こんな方法でコーヒーを味わうのはいかが
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焙煎アーティスト コーヒーのようなブログ, 美味しいコーヒー豆
料理も人もええところを伸ばす、というのが僕が思うところです。
数年前、いやもっと前、10年位前になるかな、セミナーに行っときに聞いた、今でも覚えている言葉。
長所は伸ばせばグングン伸びていくけども、短所は伸ばしてもせいぜいマイナスからゼロ地点になるくらい。
だったらその時間を長所を伸ばす方へ使った方が、結果としては良いのではないでしょうか、と。
そんなことを言われいて、今でもずっと頭の片隅にその言葉は残っています。
残っているというよりもその言葉が沈殿して、浸透してしまった感じでしょうか。
だから料理や焙煎もそう。
その差材のよい所を引き出し、更に伸ばす、それこそが焙煎のテクニックだと考えています。
こんにちは 焙煎アーティスト 島規之です。

その引き出したコーヒーをこんな風に楽しむのありかな、と
それでは昨日のツィートをご覧下さい。
誰かと一緒に飲んでいる時はしませんが、コーヒーの味わいの楽しみ方の一つを。コーヒーを口に含み、軽く口の中で飴を左右に転がすように味わいを見る。そしてそのままゆっくりと口の中の空気を鼻から抜く。特にブラックコーヒーでそれをすると味わいの特徴がよくわかります。ワインと同じやり方かな。 pic.twitter.com/eLZuFZDtHj
— 島珈琲 島 規之(バイセン) (@shimacoffee) 2018年1月16日
プロがよくする、味わいのチェック方法ですね。
そんな難しいことじゃないので、参考にしてもらえたらいいなぁと思ってツィートしました。
コーヒーを口に含み、飴を舌で左右に転がすような感じで、コーヒーの液体を優しく同じ様にして、すっと鼻腔から香りを抜く感じです。
そうすると口の中でコーヒーの持つフレーバー(香味)が、ふわっと広がって味わいの特徴がキャッチしやすいかと思います。
特にブラックコーヒーでそれをすると、各銘柄の特徴の違いが回数を重ねるごとに、わかってくるようになりますが、それはちょっと訓練が必要なので、おうちで楽しむ場合はそこまでしなくても良いかも、です。
たまに遊び心を持って、楽しむ感じがオススメです。
一人で飲むときにしてくださいね
コーヒーを考えて飲むのは、プロかマニアの方ですので、おうちではより複雑な味わいをキャッチする必要はあまりないようにも思いますが、一人で飲む時はここに書いた様にちょっと口の中でコーヒーを転がして、特徴をキャッチするのも面白いかも知れませんね。
コーヒーの楽しみの世界が広がるかも。
コーヒーってこんな味わいがあるのか、と比較的分かりやすい方法なので、よろしければ試して見て下さい。
ただみんなで会話を楽しんだり、スィーツで楽しんだりしているときは、その光景は悩んでいるようにも見えるので(笑)、一人の時にやる方がよいでしょう。
僕が焙煎でその豆の良いところを引き出したコーヒー、こんな方法で味わいを楽しむことが出来ますよーという、今回のお話でした。
参考になれば嬉しいです。
焙煎アーティスト 島規之
島 規之
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