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なぜコーヒーは身体に悪いとされたのか

公開日: : coffee

初めてコーヒーを飲んだ記憶、皆さんは覚えておられますか?

 

親父が毎朝ネスカフェのインスタントコーヒーに、砂糖と牛乳を入れて飲んでいる横で、幼かった僕はミロを飲んでいた記憶はありますね。

 

親父にコーヒー牛乳を作ってもらって飲んだのが、初めてだったような・・・間違いないのはインスタントコーヒーだったことです、たぶん。(笑)

 

現在、5歳になる娘には、まだコーヒーを飲ませておりません。
コーヒーって何歳から飲んでいいものなのか、実は僕も知りません。

 

カフェインだとか、コーヒーは身体に悪いとか、そんなことからコーヒーを子どもに飲ますことを躊躇してしまいますよね。

 

でも、ほんとにコーヒーって身体に悪いモノなの?今日はここをテーマに考えました。

こんにちは 焙煎アーティスト 島規之です。

 

 

 

コーヒーはなぜ身体に悪いものとされてきたのか?

 

現在コーヒーって身体に悪いモノ、って思っている人はどれくらいの割合でしょうか。
その統計を見たことなので何とも言えませんが、かなり減ったと思うのですね。

 

というのも健康ブームから、コーヒーも身体に良いという研究結果を、様々な情報機関やSNS、それからインターネットから知る事ができますし、目に付くことも多くなった、そんなことから良いイメージも定着しつつある、そう感じています。

 

でも、コーヒーって身体に悪い、という誤解もまだまだ残っていることも事実です。

なぜコーヒーは悪の枢軸のような扱いがあったのか。
って悪の枢軸だなんて言い過ぎだね。(笑)

 

今ではがん、成人病や血栓、動脈硬化、などなどの予防する効用が、コーヒーを毎日飲まれる方には身体に良い効果が見られる、とアナウンスされていますが、以前ではその音量はそれほどでもありませんでした。

 

僕の子どもの頃も、コーヒーは身体に良くないと自然にすり込まれていました。

それはなぜか。

 

解明されてないことが多かったから

 

僕の個人的な考えです。
コーヒーの成分は、今でもいくつかの成分は解明されていないはずなんですね。

 

コーヒーは香りや味わいやその他色々、沢山の成分があるのですが、それが解明されていないというところにミステリアスなものがあり、そして黒という液体の色、まずこのイメージ的なところもあったと思うのです。

 

更にコーヒーの味わいの醍醐味が酸味と苦みだというところ。
酸味と苦みというのは基本的に、食品における危険信号ですよね。

 

苦みは焦げ、酸味は腐敗からくるもの、もちろんコーヒーのそれらは良質なものですが、基本的には危険視号ですよね。

そうした味わいのイメージ。

 

そして、コーヒーの鮮度が見た目で分からないところ。
焙煎してからコーヒー豆も酸敗していくわけで、時間が経てば酸敗した酸味、苦みは舌を刺す胃をムカムカさせるものとなります。

 

胃腸への悪影響はコーヒー豆の酸敗したもの、つまり焙煎してからすごく時間が経過したものがそうした身体に悪影響を与える、けどそれを伝える力がまだまだ弱かった。

 

なので、僕のような個人店からも、もっと伝えていくことが必要、だと僕は感じています。

 

これは15年前の開店したときから思っていました。

 

伝達が弱かった、ことに起因していると考えます。
その点今はこうしてブログやSNSがありますからね。

 

だからこうしたコーヒーの素晴らしさを伝えることも、僕の大事な仕事の1つだと考えています、頑張って伝え続けますね。

 

以上、なぜコーヒーは身体に悪いとされたのか のお話でした。

 

子供がコーヒーを飲む時期は、本人が飲んで美味しいなぁと思った時がいいんじゃないか、そう思ってます。

焙煎アーティスト 島規之

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島 規之

珈琲焙煎を究めるために ハワイ島のコーヒー農園で通算6ヶ月働く その後 2002年にコーヒー豆専門店 自家焙煎 島珈琲 を開業 焙煎を究めるアーティストを目指し  日々珈琲焙煎と向き合う 「のほほんと心穏やかに」をモットーとし お客様に 「美味しいコーヒー豆と愛を届けること」に毎日全力を注ぐ
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