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どうして僕はコーヒー「豆屋」を選んだのか

公開日: : カフェオープンに参考になる話

日曜日は豊中・岡町本店での営業です。
こちらのお店は毎週日曜日だけの営業でコーヒー豆の販売のみ。
喫茶業務はしておりません。

 

しかも岡町本店では、通販の発送業務も今年の4月からなくなりました。
通販の発送業務は、火曜日から土曜日の間で高槻店からの発送のみとなっております。

 

来週、6月20日火曜日、6月21日水曜日は高槻店臨時休業しますので、通販業務も20日21日はお休みとなります、ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。

 

喫茶、そして通販・発送業務がない岡町本店、日曜日は比較的落ち着いてお仕事をさせてもらっています。

 

こんにちは 焙煎アーティスト 島規之です。

 

 

 

どうして僕はコーヒー「豆屋」を選んだのか

コーヒーってカフェとか喫茶とかの方が、コーヒー豆を販売するより儲かるんじゃないの?と、よく言われました。

 

これについては、どんな仕事でもそうですが、儲かる仕事があるのじゃなくて、どの仕事にも儲ける人がいるだけだと思うのです、いかがでしょうか。

 

なので喫茶であろうが、豆販売であろうが、どちらだから儲かる、ではないと思っております。

 

実際 僕の場合、儲けたいから始めたのかというとそうではなく、コーヒーの焙煎が好きで四六時中コーヒーとたわむれていたいから、コーヒー屋になることを選びました。

 

ただ経営するにあたって、島珈琲を愛してくださる大切なお客さんのためにもお店を継続しないといけません。
なのでお店を運営し、そして自分たちの生活をしていくために健全な利益を得ることは、常に考えなくてはなりませんよね。

 

それはわかっておりますからね。(笑)

 

まぁでもですね、本音でいうなら経営のことよりも、コーヒーの事を考えている方がずっとずっと好きですね、どうしたら美味しくなるだろう、どうしたらみんなに喜んでもらえるだろう、ってね。

 

で、なぜコーヒー豆屋を選択したのか、でしたね。
開業は2002年僕が26歳の時、開業資金は500万円くらいで、僕のわずかな貯金と両親が貸してくれたものでした。

 

もちろん今は返済が終わりました、しかしまた新たにお借りしまして、返済している最中です。(笑)

 

コーヒー豆屋を選ぶか、カフェ・喫茶 兼 コーヒー豆屋にするかによって、必要な開業資金は、実は全然違ってくるのです。

当然カフェ併設の方が開業資金は多く必要となります。

 

その開業資金のところで、コーヒー豆屋を選択する以外なかった、のが僕の始まりなんです。

 

そんなに違うものなの?

コーヒー豆屋は焙煎したコーヒー豆を販売するお店。
それに付随する器具など販売するだけなら、一応何の営業許可もいりません。

 

カフェを併設するなら、保健所の許可が必要ですね。

この許可を得るための設備費で、結構資金を要するのです。

 

あと飲み物を提供する漆器やグラスや、冷凍冷蔵庫、製氷機などなど。
豆販売だけならこれらのものはなくても大丈夫です。

 

豆販売だけなら試飲用のカップくらいですよね。

 

コーヒー豆屋とカフェを併設するなら規模にもよりますが、僕の場合に照らし合わせてみると、倍か倍以上の資金が必要となります。

 

当時の僕にはそこまで余裕がなかった、そんな感じでコーヒー豆屋でスタートしました。
でもやっぱり喫茶・カフェスペースはあった方がいいと判断して岡町本店を開業してから10年後、高槻店を出店する際には、喫茶スペースを併設しました。

 

なぜか?ここを話すとさらに、ブログ1記事分を要しますので、この話はまた来週の日曜日にでも。

 

コーヒー豆屋を選んだのは、用意した開業資金が少なかったから、というなんじゃそりゃなお話でした。

 

それでは、アディオース!

 

いつもありがとうございます。
焙煎アーティスト 島規之

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島 規之

島 規之

珈琲焙煎を究めるために ハワイ島のコーヒー農園で通算6ヶ月働く その後 2002年にコーヒー豆専門店 自家焙煎 島珈琲 を開業 焙煎を究めるアーティストを目指し  日々珈琲焙煎と向き合う 「のほほんと心穏やかに」をモットーとし お客様に 「美味しいコーヒー豆と愛を届けること」に毎日全力を注ぐ

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