わからんかったけど勉強しました!コーヒーギフトと熨斗(のし)
開業した当時は、コーヒーギフトのことなど頭の隅にもありませんでした。
なぜか?
包装紙の包み方がわからない、熨斗の知識がない、そんなできないこと理由にして逃げていました。
当時はコーヒーギフトなんかせんでもやっていける!って思ってました。
アホだな。
やっていけるとか、いけないとか、そんなのは自身の傲慢で、僕の焙煎したコーヒーを大切な人に贈りたい、そして喜んでもらいたい、そう想ってくれているお客さんのことを考えたことあるんか!バカチンが!と当時の僕に言うてやりたい。
そしてそれに気づいた時、贈る人も贈られた人も喜んでもらえるギフトを作ろう、そう想いながら現在に至ります。
最近はありがたいことにギフトのご注文が増えました。
お店の帳簿は僕が管理しているのですが、数字のことを知らない奥さんでも、年々ギフトの需要が増えてるなぁと肌で感じていること、先日口にしていました。
さて今回はコーヒーギフトと熨斗(のし)についてのお話です。
こんにちは 焙煎アーティスト 島規之です。

熨斗について
今でも正直、わかってないところがあるんですね。
そんな時はもうグーグル先生に聞くのが一番。
熨斗 ほにゃらら と知りたい事を検索したら、熨斗のことはたいていはわかるはずです。
便利になったよね。
ですので多く使うことがある熨斗、島珈琲では内祝でお使い頂くことが多いので、これは間違いないように頭にたたき込みました。
というのも一回手痛い失敗をして、お客さんにご迷惑をかけたのですね。
それは何かというと、紅白結び切りと紅白蝶結び、これを間違えたのです。
紅白結び切りとは、紅白の水引きをほどけないように結んでいる熨斗です。
なので、意味は(できれば)一度っきりでいいことのお祝いに使うのですね。
例えば結婚のお祝いやお返しなどは、内祝の紅白結び切り。
出産のお祝いは何度あってもいいので蝶結び。
すぐほどけるから何度でもあっていい、という解釈ですね。
これを結婚のお祝いに蝶結びにしてしまうと、知っている人は「むむむ」と思うのですね。
僕の失敗は、間違ってご出産の内祝を結び切りにしてしまって・・・。
お客さんにご指摘され、平謝りでした。
それ以降は熨斗で間違えないように必ず調べるか、それでも何か分からないことがあれば、母親が詳しいので電話で聞いて確認しています。
コーヒーギフトに想いをつめて
先ほども書きましたが、贈る人も贈られた人も、どちらもが喜んでもらえるように、愛情込めて詰め合わせてラッピングを。
ご予算とギフトの内容の相談においては、もし自分がもらうならというのも頭に置きながら、お客さんのご要望とお気持ちを聞いて、内容をチョイスしています。
予算が多すぎるときは僕から「予算が多いと思います」とやんわりお伝えしてます。
今年になって特にギフトのご注文を沢山頂戴してます。
熨斗を間違えない、愛を込めてラッピング、贈る人も贈られた人にも喜んでもらう、これが僕がコーヒーギフトで大事にしていることです。
先日、贈る人から贈った方が喜んだ様子を教えてもらい、それを喜んでいる贈る人の様子を僕が喜んでいる、そんな幸せなシーンがありました。
いつもこんなことがあれば嬉しいなぁと思いながら、今日もせっせとギフトを愛情込めてラッピング。
笑顔があふれますように。


いつもありがとうございます。
焙煎アーティスト 島規之
島 規之
最新記事 by 島 規之 (全て見る)
- 島珈琲のツートップ (5552) - 2026年3月14日
- 一斉開花を思い出す (5551) - 2026年3月13日
- 仕込み焙煎の豆 旅立ち (5550) - 2026年3月12日
関連記事
-
-
コーヒーの本たち (5318)
日曜日は日曜日だけが営業日のお店、豊中市にある岡町本店にまいりまして、本日も10時より営業を開始して
-
-
海外から来るコーヒー豆。輸送中はどんな旅をしてくるのか?
プロローグ 先日、こんなツィートをしました。 コーヒー豆は赤道を中心とし
-
-
コーヒー焙煎と煙とニオイ
プロローグ ご存じですか?コーヒー焙煎の時に出る煙は結構スゴイということを!? ということで、今
-
-
2023年バージョン コーヒーシロップ加糖 販売開始してます
前回の月曜日のお休みの日にひどくなった花粉症を、未だに引っ張っている僕です。 今日は特に鼻がひどくて
-
-
島珈琲のホームページ改装します (4996)
月末が迫ってきました。 仕入価格が高騰して、月末になると以前より多く悩むようになりまし
-
-
2022年、島珈琲は1月4日からスタートを切りました!
三が日はお休みを頂き、おかげ様で家族でゆっくりと過ごすことができました。 お正月の3日
-
-
アイスコーヒー用の豆をホットで飲むのも美味しいんやで
本日、日曜日は日曜日だけが営業日の岡町本店で、このブログを書いております。 今日はコーヒーシロップの
-
-
ギフト包装をキレイに魅せるコツ
昨晩、ギフトのオーダーがたくさんあったので、閉店後その事務的な仕事をし終えてから帰宅。
-
-
この焙煎機たちと一生付き合っていきたい
日曜日は日曜日だけが営業日のお店、豊中は岡町本店にやってきまして、先ほど焙煎が完了、10時より営業を
-
-
コーヒーのプロは1日何杯のコーヒーを飲んでいるのか
栄光に向かって走る あの列車に乗って行こう はだしのままで飛び出して あの列車に乗って行こう &nb








RSSフィード