ドリップ?焙煎?コーヒーの香りはどこで決まるのか?
コーヒーは香りのものですよね。
特に女性はコーヒーにおいて、味わいと香りを天秤にかけたときに香りの方に傾くと感じています。
男性は逆かな。
僕の勝手な統計なのであまりアテにならないかもしれませんが、もちろん味わいは「美味しい」を前提にしてですよ。
女性の脳は香りに敏感な構造になっているはずです。
ですのでリラックス効果で「香り」を重んじるのは、脳がそのようになっているからなんですね。
女性と男性の違いを調べていくとホントに面白いです。
昔、ベストセラーになった、「話を聞かない男、地図を読めない女」この本は間接的に接客にも役立つ本でした。
良かったら読んでみてくださいね、お仕事にも役立つかも。
こんにちは 焙煎アーティスト 島規之です。

コーヒーの香りはどこで決まるのか?
さて、コーヒーの香り。
コーヒーの香りは、様々な行程で香りますよね。
焙煎しているとき、豆を保管しているとき、粉をするとき、お湯を注いだとき、出来上がったカップから立ち上がる香り、様々なシーンでコーヒーは香りと一緒ですよね。
むしろ香りがなければ、コーヒーの存在はここまで日常のものとはならなかったのでは、そんなことも思います。
そのコーヒーの香り、この香りはどこの行程で作られるのでしょうか。
皆さんはどこだと思いますか?
ドリップじゃない?そうかもしれませんね。
焙煎かな?それも正解。
ということで、僕の見解を書いていきますね。
香りの力の源は
僕は焙煎屋なので、焙煎屋の視点でお話になるのですが、香りの力はやっぱり焙煎する前のコーヒー生豆、原料ですね、原料にありますね。
ここに力があるかないか、で香りの質が決まります。
焙煎は言わばコーチのような役目。
香りという力を持った選手(コーヒー豆)のポテンシャルをどれだけ引き出せるか、引き出してあげるか。
コーヒー焙煎はその豆の持っている力を引き出す作業で、持ってないものをあるようにする魔法の作業ではありません。
ドリップも同じ引き出す作業ですね。
コーヒー生豆の質、そして焙煎で目一杯引き出された香り、最終の工程ですねドリップは。
どの作業も大事ですが、コーヒーの香りはコーヒー生豆で決まるのですね。
だから焙煎する僕たちは、コーヒー生豆を目利きできる能力も備えているわけですね。
持っている力を100%近くまで引き出してあげる、これが楽しくて焙煎をしているわけですが、本来持っているモノを出せたときの喜びは格別です。
それでお客さんに喜んでもらえたら、更に倍、はらたいらさんに全部な勢いで嬉しいです。
さぁ、連休中も沢山のお客さんが来てくれるはず。
しっかりと焙煎とドリップで持っている香りで、お客さんを笑顔にしますね!
コーヒーの香り、生産地の皆さんに感謝して。
それではこのへんで。
いつもありがとうございます。
焙煎アーティスト 島規之
島 規之
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