コーヒー器具は銅製が良いの？

次の休みはもう3月になるんだなぁなんて思ったり。
次の休みはこの週末が終わった月曜日。

この土日が27日28日で、2月は終了。
はやいですよね。

次の休みは特に予定を入れてはなく、午前中はお店に来てエアコンのフィルター掃除と、床のモップがけ、そして時間があったら月イチの上宮天満宮と野見神社へのお詣りに。

あと時間があったら、書店に歴史小説でも買いに行こうと思ってます。
戦国時代の時代小説が好きで読みだしたら止まらないのですが、今回は鬼平犯科帳の文庫本を買おうかなって思ってます。

休日の半分は、のんびり読書でもしながら過ごそうかと。

さて、今回はコーヒー器具のお話を。

コーヒー器具は銅製がいいのか　銅製には何か意味あるの？

と言われると、いやぁ別に、銅製ってかっちょいいじゃないですか、使えば使うほど味わいがでてくるし、というところです。
これで終わってしまいますね。笑

正直、特に意味はありません。
使えば使うほど味わいが出てくる、そして所有欲をくすぐる、という感じですね。

銅製品は熱伝導がいいと言われますが、コーヒーを淹れるにあたっては特に熱伝導のことはあまり関係ないと思います。

それと銅は抗菌作用があると言われています。

調理に置いてはノロやO157など、いわゆる食中毒を起こす菌を銅製品の調理器具を使用することにより、予防することには繋がりますが、コーヒーはまず滅多に食中毒を起こすようなことはありませんので、これにおいても特に強いて上げるほどの理由でもない、と思います。

絵になるから

道具置き場に、銅製品があるとちょっと引き締まるというか、カッコ良くて絵になりますよね。
もちろん、銅製品に何も思うところがなければ、コーヒーの道具、器具でしかありませんが。笑

銅製品を使うことにより、コーヒーの味わいがよりアップするとかいう話は聞いたこともありませんし、実際淹れる時に自分自身が使っていて、ステンレス製のポットと銅製のポットで、出来たコーヒーの味わいが変わったか？と聞かれると、特に変化を感じたこともありません。

なので、「銅製だから」という味わいの変化はないと僕の中ではそう結論が出ています。
先ほども書きましたように、所有欲をそそるのが銅製なので、コーヒーを淹れるのをより楽しくするもの、と捉えるのがよいかと思います。

ということでした。
それでは。

こころに響くコーヒーを
焙煎アーティスト　島　規之

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島 規之

珈琲焙煎を究めるために　ハワイ島のコーヒー農園で通算6ヶ月働く その後　2002年にコーヒー豆専門店　自家焙煎　島珈琲　を開業 焙煎を究めるアーティストを目指し　　日々珈琲焙煎と向き合う 「のほほんと心穏やかに」をモットーとし お客様に　「美味しいコーヒー豆と愛を届けること」に毎日全力を注ぐ

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