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初めて選ぶハンドドリップで使うドリッパーの選び方

プロローグ

もうすぐ4歳になる娘と話していると、面白い。
昨晩、娘と話をしていると「空からはチョコレートの雪が降ってくるんだー」と僕に言う。

 

僕はすごい発想だ、と娘の言うファンタジーな世界を想像する。
こういった想像って大人になるとなかなかできないですよね。

 

空からチョコレートの雪、現実にあったらいろいろ問題がありそう、なんて思うのはきっとダメなんだな。
もっとロマンチックに考えよう。

 

チョコレートを飽きるほど食べたいから、そんな発想になるんだね、きっと。
何がと言われると困るけど、娘と会話して勉強になるなぁなんて思った時間でした。

 

どうでもいい話でしたね。
こんにちは 焙煎アーティスト 島規之です。

 

コーヒーの器具を選ぶ時に頭の隅において欲しい事

昨日、お客さまがコーヒー器具を選ぶのに、僕にいろいろと相談をされました。
コーノ円錐ドリッパーを使いたいなぁって思っています、と。

 

僕はいつもはハンドドリップされてコーヒーを淹れていますか?とお尋ねしたところ、いいえ 初めてです、とのことでした。

 

初めてのハンドドリップ。
まずここでドリッパーのメーカーを選ぶ事になります。
写真は左からコーノ式・カリタ3つ穴・メリタ1つ穴のドリッパー。
IMG_3126

 

僕のおすすめはコーノ式の円すいタイプですが、こういうお話をさせてもらいました。

 

メリタの1つ穴、カリタの3つ穴はどちらかというと安定して味わいを抽出できるようなドリッパーの形状になっています。
下に落ちる穴が小さく、抵抗があるためにドリップのスピードが安定していなくてもある程度、再現性(同じ味わいになる)のある味つくりができます。

 

コーノは下に落ちる穴が大きく、早くすれば早く、ゆっくりすればゆっくり、いわゆるレスポンスが良いのですね。
お湯の落とすスピードにすぐに反応するということになり、味わいはメリタ・カリタに比べると安定性においてやや難易度がある、ということなんです。

 

スタートはどっちがよいか

最終的には選ぶ人の判断ですが、メリタ・カリタでハンドドリップに慣れてからコーノ式に行く場合、例えば車でいうと自転車からバイクに乗り換えるような感じです。

 

自転車を経験してバイクを乗ると、いろんな気づきや、わかる事があるじゃないですか、景色が見え方も変わるように。

 

何が言いたいのかというと、違いがよりはっきりわかるのですね。
なので、初めは安定性のあるメリタ・カリタでして慣れてから、コーノ式に行くのもひとつの手段ですよ。
とお伝えしました。

 

もちろん初めからコーノ式でも問題ありません。
コーノ式ですと、はじめ同じ味わいにならないと悩むことがあるかもしれませんが、慣れてくれば毎回同じ様に出来るようになるはずです。

 

エピローグ

コーヒーの器具選び、ドリッパーでもそう、ミルでもそう、まずは身近なものから入り、そうしてステップアップすると味わいの出方の違いとか、なぜ「良い」とされているのか、その意味がもう一つよくわかり、楽しいと思います。

 

器具選びにおいて、そうした楽しみかたもあるよーというお話でした。

 

 

薫る島珈琲をもう一杯。

 

おおきに、いつもありがとうございます。
焙煎アーティスト 島規之

 

 

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島 規之

珈琲焙煎を究めるために ハワイ島のコーヒー農園で通算6ヶ月働く その後 2002年にコーヒー豆専門店 自家焙煎 島珈琲 を開業 焙煎を究めるアーティストを目指し  日々珈琲焙煎と向き合う 「のほほんと心穏やかに」をモットーとし お客様に 「美味しいコーヒー豆と愛を届けること」に毎日全力を注ぐ

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