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どうしてコーヒーを沢山の杯数を淹れる時、粉を減らすのか

プロローグ

毎日ブログを更新して書き慣れていても、書くのには時間はそれなりに必要です。
文字数にもよりますが、それなりのボリュームにするには5分、10分ではとても無理といえます。

 

そのブログで誰かを紹介するとなると、僕はほんとに表現を工夫します。
やっぱり紹介する以上、皆さんに伝わってほしいじゃないですか、ね。

 

そのことを身をもって知っていますので、ブログで紹介して頂けると心から嬉しく思うのです。

 

先日お店に来てくださった、ハッピー薬品の橋本亨さんがこんな素敵なブログを書いてくださりました。

仕事が好きになり幸せに暮らすコツ
http://ameblo.jp/happy0909/entry-12166179365.html

 

そして先日、名古屋からお仕事で大阪に来られ、お忙しいのにわざわざ高槻店に来てくださった、エクスマの大先輩 イッシーこと石川直樹さんのブログ

 

美味しいカフェオレが飲みたい!
http://ameblo.jp/issyexma/entry-12166091540.html

 

ありがとうございます、心より感謝です。
皆さん、ぜひご覧下さい!
僕、嬉しくてロケット噴射で飛んじゃいそうな気持ちです。

 

こんにちは 焙煎アーティスト 島規之です。
さて今日の本題も序・破・急で行きましょう!

 

1杯目は10g2杯目は18g なぜ粉を減らす?

ドリップなどでコーヒーを淹れる時、1杯分はコーヒーの粉の量は10gが適量ですよ、と僕は説明しています。
もちろんコーヒーを淹れる器具によって、粉の使用量は変わってきますが、とりあえずここはペーパードリップで淹れたとして、でお話を進めていきますね。

 

単純に説明すると、例えば1杯分の粉をセットした時、この写真くらいです。

 

IMG_2285

 

写真の4人用のドリッパーで4人分淹れる時、コーヒーの粉の量は10g+8g+8g+8g=34gです。
粉はたぶん指で示している位の高さになります。

IMG_2292

 

一滴の水をイメージしてください。

その一滴の水が、10gと34gの2つのコーヒーの層を通って行く様子を頭の中でイメージしてみてください。
どっちが長かったですか?

 

34gですよね。

 

一滴のお湯が長く通る分、その一滴にはコーヒーの成分がよく染みこんでいる、ということになります。
ですから、濃い味になるので粉の量を減らし、味の濃淡を調整する、こういうことなんですね。

 

昔の喫茶店でよく見た光景

あらかじめ淹れておいたコーヒーを手鍋に移し、沸かして温め直しをして、そしてお客様に提供する。
あれは、なぜそんな事していたかというと、沢山の杯数分のコーヒーを淹れるとコーヒーの粉を使用する量が、1杯ずつ淹れるよりも少なく済むのです、上に書いた原理を当てはめると です。

 

粉の量を減らすということはつまり、原価が安くなる、儲かる、ということも理由のひとつにあるのですね。
5杯分を一気に抽出する場合、40gくらいでも十分良い味わいになります。

 

一杯ずつ淹れたら10g×5杯分で50g必要ですが、5杯分まとめて淹れると40gで済む場合、10gの量が浮くわけです、回数が増えると凄い差になりますよね。

 

経営的に得するわけですが、お客様はどうでしょうか。
僕は沸かし直したものよりも、1杯ずつオーダーを聞いたその時に淹れる方がはるかに美味しいと考えています。

 

僕が得したとしても、お客様が美味しさの部分で損をすることになるならば、その方法には僕は納得いきません、って、ここはちょっと関係ない話でしたね。

 

エピローグ

そういうことで、粉の量が増えると層が厚くなり、コーヒーの層をお湯が通る距離・時間が長くなるから、粉を減らし調節する。
だから多い杯数分をドリップするときは粉を減らす、となります。

 

いかがだったでしょうか、参考にしてださいね。

 

 

薫る島珈琲をもう一杯。

 

 

いつもありがとうございます。
焙煎アーティスト 島規之

 

 

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島 規之

島 規之

珈琲焙煎を究めるために ハワイ島のコーヒー農園で通算6ヶ月働く その後 2002年にコーヒー豆専門店 自家焙煎 島珈琲 を開業 焙煎を究めるアーティストを目指し  日々珈琲焙煎と向き合う 「のほほんと心穏やかに」をモットーとし お客様に 「美味しいコーヒー豆と愛を届けること」に毎日全力を注ぐ

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