粉の量をいつもと同じで濃い味を作るドリップ方法
プロローグ
今日は1月2日、明日は1月3日日曜日ですが、岡町本店はお休みしまして高槻店を営業します。
天神さんにお詣りする方がまだまだ多く、過去の経験からお正月の間は岡町本店はあまり動きがありませんので、高槻店を10時~17時(ラストオーダー16時半)で営業いたします。
お正月、ゆっくり過ごされていますか?
コーヒー飲んでくつろいで下さいね。
こんにちは 焙煎アーティスト島規之です。

家でコーヒーを淹れる時、粉をいつもの量で濃い味にする方法
これはコーヒーメーカーでは出来なくて、ハンドドリップのみの方法です。
粉をいつもより細かく挽けば、同じ量で濃い味を作ることも出来ますが、それですと粉で買われる方に参考にならないので、いつもの挽き方、いつものコーヒーの粉の量でいつもより濃い味を作る方法を説明しますね。
いつものようにセットしてください。
コーヒーを淹れるドリップのポットにお湯を入れるとき、いつもよりできれば少なめにお湯を入れてください。
そしていつもよりもスローモーションな感じで、ゆっくりゆっくりドリップして下さい。
とにかくお湯もゆっくり、そしていつもよりお湯を細く注いで、いつもより1.5倍から2倍くらい時間をかけるつもりでドリップしてください。
それだけで結構濃い味のコーヒーが出来上がります。
注意点
コーヒーの層をゆっくりとお湯を通らせて、コーヒーの成分をお湯に良く浸透させるようなイメージですね。
ただし注意点として、いつもよりぬるくなります。
玉露みたいな感じで、抽出が完了したその時点の温度帯で飲むコーヒーも美味しいのですが、ぬるいコーヒーが許せない方は再加熱してください。
再加熱はほんとはおすすめしたくありませんが、する場合は必ず沸騰させないようにして下さいね。
沸騰させると美味しくない成分が目立ちますので、気をつけてください。
さらに高度な技で「点滴」ドリップという方法があります。
文字通り注ぐお湯を点滴にし、ゆっくりドリップする方法です。
家庭ではあまりおすすめしない方法ですが、気になった方はやってみてくださいね。
あまり上手ではありませんが、点滴ドリップの様子です。ゆっくりドリップすると、とろみのある濃い味のコーヒーが出来ます。 https://t.co/7gSsUNAO1H
— 島珈琲 島 規之(バイセン) (@shimacoffee) 2016, 1月 2
わきをしっかり締めて、ドリップポットの先に神経を集中させ、微妙な角度で傾けて、てんてんてんてん・・・とお湯を粉の上に置くような感じで、ドリップします。
トロンとしたコーヒーができますよ。
エピローグ
コーヒーにはこうしていろいろな遊びがあるから楽しいですね。
ドリップも飲むときも愉しんで下さいね。
いつもありがとうございます。
焙煎アーティスト 島規之
島 規之
最新記事 by 島 規之 (全て見る)
- タイムラグ (5499) - 2026年1月11日
- さらっとしたのが好み (5498) - 2026年1月10日
- 耳の痛い お知らせです (5497) - 2026年1月9日
関連記事
-
-
年内最終発注が迫ってきました (4807)
家から高槻店までは、バイクでいつも来ています。 毎年、12月はもう少し厚着をしているの
-
-
来年の夏は水出しコーヒーパックだ!
岡町本店が日曜日だけの週一営業になるまえの話なのでもう9年くらいまえになるのですが水出しコーヒーパッ
-
-
いつも飲むコーヒーの味わいは体調のバロメーター
僕は夏生まれなので、夏に強い、暑さに強い、と思っていましたが、そうではなくなってきたのか、それは歳せ
-
-
カプチーノのふわふわミルクの仕組み
プロローグ ご存じですか?元日と元旦の違いを。 のっけから何の話やねん!ですが、ニュースを読んで
-
-
ドリッパーの違いで何が変わる?
さて今回は ドリッパーの違いで味がどう変わるのかを記事にしたいと思います こんにちは 焙煎アーティ
-
-
島珈琲での焙煎機のガス使用量は
昨晩、娘が「父ちゃんの本棚から本借りていい?」と聞くので、「いちいち聞かなくてもいいから、いつでも取
-
-
ペーパードリップでペーパーを濡らす理由はなぜか?
プロローグ ハンドドリップでペーパーの濾紙を使い、コーヒーを抽出する時ペーパーを濡らす人がいたり、
-
-
コーヒーをドリップするときに大切な1つのこと
プロローグ テクニックって練習すれば上手くなります
-
-
マンデリンがニュークロップに変わりました!
先日から、どうも僕のスマホの状態が芳しくない。 着信していても音がならなかったり、お知らせしてくれな
- PREV
- ドリップする時のポットの特徴を書いてみた件
- NEXT
- コーヒーの挽き方 中挽きって何?








RSSフィード