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コーヒーはどの温度で飲むと1番美味しいのか?

プロローグ

コーヒーのことを書いていますが、たまに前に書いたようなことを改めて書いている事もあると思います。
ネタがくるくる回っているのですが、その時その時の思いや、感情も含めて進化していると思いますので、それ前に読んだなぁと思わないで、読んで貰えるとすごく嬉しいです。

 

こんにちは 焙煎アーティスト島規之です。

 

出版するコーヒー本も第2章の後半まで原稿を仕上げました。書く時間を確保するのは少々大変ですが、原稿を書く作業は実に面白く、ブログを書く文にもかなり影響されていると思います。

表現することの楽しさ、面白さを満喫している僕です。楽しみにしていてくださいね。

 

コーヒーの美味しい温度帯

寒い時期ですと温かい飲み物は、心身共に温かい味わいが染みますよね。
温かいものは温かいうちに、冷たいものは冷たいうちに、召し上がるのが美味しいですよね。
コーヒーももちろんそうですよね。

 

美味しいコーヒー。これをプロの目線ではどういう判断で美味しいとしているのか。
今日はここを書いていきたいと思います。

 

コーヒーの味のテイスティングをする時は、まずブラックで温かい時の味を見ます。カップに鼻を近づけて、両手でカップと鼻を囲い香りのチェックも忘れません。

その次はそのまま少し冷めるまで待ちます。そして冷めたところをチェックします。

 

更に完全にぬるくなったところをまた味わいのチェックをします。

温かい所だけでいいじゃん、チェックするの。という声が聞こえてきそうですが、その勝負ちょっと待った!なのです。

 

冷めたところチェックする理由は

本当に良いコーヒーは冷めたときに、温かい時には見せない味の表情を見せるんです。ベールを脱ぐといいましょうか。ちょっと冷めた時に個性を見せるのです。これはブラックで飲まないとキャッチしにくいかも知れません。

 

冷めた時にブラジルとかコロンビアとか国の特徴的な味であったり、その地方その農園で作られる個性的な味だったり、温かい時よりも表情がよく見えてきます。

 

味わいもそうですが、焙煎技術の良し悪しもここではっきりします。焙煎がちゃんと出来ていないと味にはっきり出ますので、島珈琲のコーヒーを飲む時も、他店のコーヒーを飲む時も、かならずぬるくなるまでチビチビ飲みます。笑

 

本当に美味しいコーヒーは、例えば本を読みながらコーヒーの入ったカップを手にして、本に夢中になり、コーヒーが冷めてしまってもカップに自然に手がいき、違和感なく飲み干してしまう。

 

IMG_9234

 

それが本物だと思います。逆に温かい時は飲めるが、冷めたら不味かった、もしくはカップに自然と手が伸びない、と思う時は、何かに原因があると思っています。

 

エピローグ

科学的な根拠は全くありませんが、体温や気温のプラスマイナス何℃かのところが、自然界の温度なので、味覚もその温度あたりが、味覚を適切に捉えることのできるところなのかなぁと思っています。

 

もしよければ一度、ブラックで冷めた島珈琲のコーヒーも試してみてください、何か発見があるかも!

 

いつもありがとうございます。
焙煎アーティスト 島規之

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島 規之

珈琲焙煎を究めるために ハワイ島のコーヒー農園で通算6ヶ月働く その後 2002年にコーヒー豆専門店 自家焙煎 島珈琲 を開業 焙煎を究めるアーティストを目指し  日々珈琲焙煎と向き合う 「のほほんと心穏やかに」をモットーとし お客様に 「美味しいコーヒー豆と愛を届けること」に毎日全力を注ぐ

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