ドリップも焙煎もする人が変われば、味は変わる
プロローグ
昨日のツイッターで何気なく思いつき、何気なくツィートしたこと、とても反応がよかったんです。
そのツィートはこちら
打ち水は地面を冷やすことや、埃がたたないようにするためでもありますが、場を清めるという意味があります。清めた場を、跨いでもらう。
これもお客さまへのおもてなしですね。 pic.twitter.com/zzxcBfmON3
— 島珈琲 島 規之 (@shimacoffee) 2015, 8月 18
打ち水というのはおもてなし なんですね。場を清め、清めた場所を通りお店に入って頂く。
ちょっとした見えない心遣いです。これも接客業におけるサービスですね。
お客さまには見えないことだけど、こういうことの積み重ねって大事と思います。知らず知らずに伝わっていくものですからね。
こんにちは 焙煎アーティスト 島規之です。
同じ条件でやったとしても、する人で味は変わる
前に書きましたが、今、嫁さんにペーパードリップでハンドドリップを練習してもらってます。
毎回同じコーヒーで、上達具合を調べながらドリップの練習をしていますが、そこで改めて面白い発見をしました。
ほんとに同じ条件にして、同じ事をしても、同じコーヒーであっても同じ味にならない。これはもう何度も説明してきたことなんですが、それに加えてその人の味の好みも反映されるようです。
嫁さんの味の好みは「濃い味」です。僕は「薄味」。
僕はさらっと淹れて口当たり爽やかな味を作ります。これが僕の好みなので、その自分の美味しいに基準を合わせて技術を養ってきました。
ところが嫁さんの淹れたコーヒーを飲むと、大抵「濃い味」になってます。
ご飯を一緒に食べているときも、調味料は嫁さんの方が良く手にします。僕はできるだけ素朴な味で素材の味を愉しんでいます。
生活で身についた味の好みは、技術を左右する
当たり前と言えば当たり前ですが、自分の「美味しい」が基準になり、自身の調理技術は進歩していくわけですから、その人の味の好みが技術の左右するわけです。
濃い味が好きな嫁さんは、濃い味の中で更に自分が美味しいと思うポイントを探し技術を磨いていく、ということです。これは知らず知らずに行われていることなんですね。
つまりこの事から何がいいたいのか?というと、「家で淹れても島珈琲で飲んだコーヒーの味にならへんのよ~」と悩んでいるあなた!たぶん、それはあなた好みの味に自然とあなた自身がそうしているのです。
だから、迷わずにその淹れた美味しいコーヒーに対して自信を持ってください。
あなたの淹れたコーヒーは美味しいのです!
エピローグ
どれだけ同じ条件が揃っていても、人が変われば味は変わります。
ですから、僕と同じようにならないよーと悩まないでくださいね。
あなた好みなっているはずなんで、ちょっと分析してみるのも楽しいかも知れませんよー
いつもありがとうございます
焙煎アーティスト 島規之
島 規之
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