仕事がうまくいくコツとは

プロローグ

今日、お客様があって結婚したことのご報告を受けた。きゃーめでたい、きゃーめでたい、おめでとうございます！嬉しいですね、お祝いごとは。

で、その時「島さん、夫婦仲良くやっているように見えますけど、秘訣は何ですか？」と聞かれました。
結婚歴はあまりながくないので、偉そうなことは言えませんが、思った事をお伝えしました。

こんにちは　焙煎アーティスト　島規之です。

臨時休業頂きありがとございました、おかげ様でほんとに良い時間を過ごすことが出来ました。

一人モンが長かったので

誰かのリズムに合わせたり、振り回されたりとかいうことが苦手だった。仕事も思う存分したいし、時間を自分のために使い切りたい　と結婚するまでは思っていました。
仕事ばっかりしている僕が結婚なんてできるわけない　そう思っていた。

しかし嫁さんと出会い、娘が生まれ、生活はガラッと変わった。

嫁さんとぶつかることもあった。でも、いろいろ学びがありました。

仕事がうまくいくコツとは

ずばり、家庭をうまくやること　だと思った。嫁さんと意見が合わず、悶々といろんなことを考えていると、どうしてもそれが態度にでてしまい、感情がでて、関係のないお客さんに迷惑をかけてしまう。

「アカンオーラ」が出て、「あかん」「あかん」「今の島ちゃんアカン」オーラがお店に漂い、それがお客様に伝播し買い物もおいしいコーヒーも、ちょっとずれてお客様にストライクな気分にさせていない。

僕の中で、やっぱり家の事がうまく行かなければ仕事はうまくいかない。と言う結論がでて、とにかく上手に嫁さんとやっていこうと思うようになりました。

そして、そこで大切なことは許すこと。許すことを覚えた。嫁さんを許そう。もちろん僕もどこかで嫁さんに許してもらっている、お互い様だ。

互いに許すことができると、お店でも時々ちょっと理不尽だなぁなんて思うことがあっても、許せるようになる。
自分の負の感情をも許し、いろんなことも許せてしまう。「だって人間だもの」って、「まぁいいやん、そんなこともあるやん」って、許せてしまう自分ができて成長していくと思う。

そうすると、笑顔に躍動感を帯びる。

生活が仕事が笑顔で潤う　という図式ができがるのです。

エピローグ

そんなことをもっと要約してお伝えしました。
僕も完璧にそれができるのかというと、そうではありませんし、まだまだ山の途中です。
そんな感じに慣れたらいいなぁ　と思うことを実践していきたい　ひとつの希望でもあります。

許せるモノは許してしまう、積極的に許してしまう。つまらないことにこだわらず、許してしまう。
そうすると集中しないといけないものがもっと見えてくる、夫婦間だけに関わらず、人間関係で許せる範囲のことは許してしまうことが、何かとうまくいくコツなのかなぁ　なんて偉そうに思っております　あはは。

いつもありがとうございます
焙煎アーティスト　島規之

PS きっとこのブログ読んでいないと思うけど、改めておめでとうございます！

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島 規之

珈琲焙煎を究めるために　ハワイ島のコーヒー農園で通算6ヶ月働く その後　2002年にコーヒー豆専門店　自家焙煎　島珈琲　を開業 焙煎を究めるアーティストを目指し　　日々珈琲焙煎と向き合う 「のほほんと心穏やかに」をモットーとし お客様に　「美味しいコーヒー豆と愛を届けること」に毎日全力を注ぐ

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