光は影をおとす
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日々他愛のないこと, 日記 コーヒーのようなブログ, 愛, 笑顔
プロローグ
昨日の晩、酒のつまみにツイッターをふふーーんと鼻歌まじりに閲覧してたら、ふとスマフォの指が止まった投稿があった。
「しばくぞおじさん」って知る人は知る、知らない人は知らないツイッターでは有名な人なんですが、その方の投稿がすごく共感したんですね。
記事はこちらです。
人の人生には、必ず光と闇があります。光だけの人生は、ありえない。その闇の部分まで見える感性がないから、人をうらやむのです。いつも、人をうらやんでる人は、感性が欠けてるんです。他人の心の闇も見えれば、人はみんな平等やと、わかるはずや。自分の幸せにも気づくはず。
— しばくぞおじさん (@shibakuzo123) April 23, 2015
ちなみに僕もちょこちょこツィートしているので、見てくださいね。@shimacoffee 島珈琲 島規之です。
こんにちは 焙煎アーティスト 島規之です。
人と比べても仕方がないと思う
どうしても活躍している人や、うまくいっている人を見ると羨ましくなる気持ちって、人間は必ずもっていると思います。どんな人でも大なり小なり。
何で同じ事をしているのに僕はうまくいかないのだろう?人に認めてもらえないのだろう?
そんな風にいじけてしまうこともありますよね。僕だってありますよ。笑
でも、光と影の関係と同じで必ず光る場所には影あるんですね。(しばくぞおじさんは闇について書いておられますが、僕は影について書いてます)
うまくいっている人もいつもいつも日の当たる場所だけを歩いてきたわけではなく、影で見えない部分があるはずなんです。
でも、人はどうしても花のある場所しか見ずに物事を判断し、その人を判断しがちですよね。
必ずしも皆同じとは言えないけども
僕が思うに、人を惹きつける人は必ず人の痛みをわかっている。そんな風に思います。
影でつらいことや、避難されたり、言われのないことがあったり、うまくいっているように見える人ほど、いっぱい傷ついて来たんじゃないかなぁ なんて思うのです。
ですから、じっとよく観察していると、ものすごく気の利く人だったり、さりげなく優しかったり、見えないところで友人をフォローしていたり、さすがだなぁ と思い感心させられることがあります。
光が当たればあたるほど、影も濃くなるわけです。
光があたっている人ほど、その影で努力したことや傷ついて来た見えない部分おおいのだと思います。
エピローグ
しばくぞおじさんのツィートにも書いていますが、いつも人をうらやんでばかりいる人は、他人の影で過ごした苦労を知ろうとしていない という言葉は的を得た言葉だと思います。
えーっとそれでですね、最後にまとめです。僕が言いたいのは、どうしても人と比べがちになるけど、実は自分にはたくさんの幸せに満ちていることに気づいて、もっと自分の幸せを感じるべきだ そうするともっもっと今の中で幸せな日常があるんじゃないか そんなことを思ったりするんです。それが幸せ自分術!
人と比べずに 今、足りている自分を知る そうです、足るを知る なんですね。
しばくぞおじさんのツィートを見て、光と影そのことを考えながら、自分にもそう言い聞かせたブログ記事でした。
ではまた明日 御機嫌よう
いつもありがとうございます
焙煎アーティスト 島規之
島 規之
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