サービスって、実はさりげないもの
プロローグ
島珈琲は
コーヒーを通じて人の幸せに貢献すること
コーヒーを通じて暮らしの笑顔に貢献すること
コーヒーを通じて人生の学びを得ること
12年前に島珈琲の理念たるものを作っていたのですが、改めてみて12年前にそんなことを考えていた自分にちょっと驚いた。(笑)もっと目につくとこに置いとかないとね、こういうのは。
コーヒーが大好きでお商売をはじめたわけですが、自己満足であればお商売とは言えませんよね。
好きなことでどうやってお客様に貢献できるか。これはいつまでも僕のテーマです。
こんにちは 焙煎アーティスト 島規之です。
お客様のために何ができるのか?
サービスというのは、値引きやおまけのことを言うのとは違います。
僕の場合、今の時代どこででも買えるコーヒーを、わざわざ島珈琲を選んで頂き、そしてわざわざコーヒー豆だけを買いに来てくださるワケです。
その感謝にどう答えることができるのか、そこが僕の作るモノ達への付加価値を考えるべきところであり、サービスの本質でもあると思います。
良い商品、良い味を作ることは当たり前のことです。というか、むしろ今の時代美味しくないモノを売っていることの方があまりないと思います。ですから美味しく作られたものに対し、何をどうやってプラスアルファできるのか、時に笑顔であり、優しい声かけであったり、お客様が落とされたモノをそっとひろったり、それがサービスなんだと思います。サービスって実はさりげないものなんだと思います。
職人として サービスマンとして
僕が13年ずっと守って来たことはセールをしない ということでした。
どんなことがあっても、僕が焙煎したコーヒー豆をセールしてきていません、それは僕の職人としての誇りであり、お客様も誇りに感じてくれています。
13年間守って来たことがお客様も誇りをもっていくださるなら、それもサービスの一環だと思うんです。専門店として何かつらい抜いたモノをもっている、そうしたことに共感してもらうこともサービスなんだ と最近気づきました。
職人として、そしてサービスマンとして、結局 島規之の生き方考え方が、双方を上へ上へ伸ばして行くのかな、結果それでお客様に貢献できればこのブログの一番初めに書いた三つのことを続けていけるのかと思ったり。
エピローグ
今日は記事の内容がまとまらないまま、キーボードを打ちだしたので、なんとなく支離滅裂になった文章になっている感はいがめないですが、
コーヒーを通じて コーヒー職人としてコーヒーサービスマンとして皆さんに貢献できるよう、がんばります!
という今日のブログでした。
いつもありがとうございます。
焙煎アーティスト 島規之
島 規之
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