コーヒーのブレンドは交響曲だ!
プロローグ
そもそもブレンドとはなんなのか?例えばブラジルはまろやかだけども、そこに甘みを足したい。じゃあ甘みのあるコロンビアを足してみよう。そうするとコクが欲しいなぁ。じゃぁコクのあるタンザニアを足してみよう。
そして飲んで見ては、配合比率を確認する。もう少しタンザニアが多い方がいいかなぁ。コロンビアの甘みをもちょっと引き出したいなぁ。飲んでは配合率を確認し、出来上がったものがブレンドというわけです。
ちなみに島珈琲のナンバーワンブレンド ブレンド花は 中焙煎のブラジルをベースに50%、中焙煎のコロンビアを25%、そして中焙煎のタンザニアを25%の配合で、ブラジルのまろやかさ、コロンビアの甘みと香り、タンザニアのコクをそれぞれ生かして、オリジナルの味わいを醸し出しています。
こんにちは 焙煎アーティスト 島規之です。
コーヒーをバンドあらわすと・・・
この間のブログでは、島珈琲のコーヒー豆のラインナップをバンドの楽器に例えて書きました。
そのブログはこちらです。
https://blog1.shima-coffee.com/?p=12468
コーヒー豆達がそれぞれの楽器だとしたら、シングルオリジン(ブラジルのなんとか農園など、単一農園産のものをシングルオリジンと呼びます)はソロの楽器の音色になります。
ギターならギターの、ヴォーカルならヴォーカルだけのそのものの音。コーヒーもグァテマラのなんとか農園なら、そのものの味ということになります。
その楽器の音色同士が交わると
音楽になりますよね。楽器が多ければオーケストラの交響曲のように。
ブレンドも島珈琲ではオーケストラとまでいきませんが、それぞれの音色(味を)重ねることで、新しい音色ができるように、コーヒーもまたそれぞれの味をあわせることによって、新たな味がうまれるということになります。
それがコーヒーの「ブレンド」というものなんですね。
コーヒーの味は音を聴くよりも見分けがつきにくいものでもありますが、単体ではだせない味をつくる それが僕たちが創造してブレンドをつくっている なんとかブレンドになるわけなんですね。
エピローグ
個人でされているお店ですと、そのマスターが考えてブレンドを作られているわけで、ですからどのお店のブレンドも世界で1つしかないブレンドなんですね。
ブレンドの味はそのお店の顔と言うべきでしょうか。
それぞれの味を楽しんでくださいね。
今日はブレンドを交響曲に例えてお話をしました!では、また次回♪
いつもありがとうございます
焙煎アーティスト 島 規之
島 規之
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