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一杯の美味しいコーヒーで焙煎の重要度はどれくらいなの?

何度か書いてきましたが、僕はコーヒーマニア上がりなんです。

 

焙煎が楽しくて家でやっているうちにうっかりお店までだしちゃった、そんな感じですね。
もちろん独立したいなぁ、焙煎してお店を経営したいなぁってところは初めからの原点でした。

 

できたらいいなぁが、いつかはきっとに変わり、「やる」と決めて島珈琲が出発したのは、僕が26歳の時でした。
いやぁほんとに焙煎のことも経営のことも振り返れば何もわかっていませんでした。

 

ただ僕はお客さんに恵まれていました。
ほんとうに僕みたいなアマちゃんを岡町本店のお客さんは支えてくれて、ここまでこれたのも基礎に岡町本店のお客さんが支えてくれたから、カフェBe、そして高槻店にトライできたのですね。

 

そして今、支えてくれている全てのお客さんに感謝です。
そんなお客さんを僕のコーヒーでもっと笑顔のある生活を送ってもらうのが、僕が与えられた焙煎への使命だと思ってます。

 

頑張りますね、こんにちは 焙煎アーティスト 島規之です。

 

 

 

一杯の美味しいコーヒーにおける焙煎の重要性

順番に言うと、まず鮮度。
鮮度良いから美味しいとは限りません、ただ美味しいの条件には「鮮度」は必ず入ります。

 

次にコーヒー豆、その素材。
コーヒー豆にも等級みたいなのがあって、美味しいもの、一般的なものだとか別れています。
この素材の良さ、は2番目ですね。
鮨やさんのネタを見る目、みたいなところです。
僕たちも素材を見る目、というのは大事なんですね。

 

この次3番目にくるのが焙煎です。
焙煎によって良くない素材が、魔法をかけられたように変わる事はありません。
焙煎という作業は、豆が持っているその個性をいかに引き出すか。

 

できれば120パーセントの能力を引き出してあげたい。

つまり能力を引き出す作業です。

 

人で例えるなら勉強ができるタイプ、スポーツが得意、あるいは美術が得意、その得意なところを見極めて、その良さを最大限に引き出してあげるのが、焙煎という作業です。

 

その次にドリップのやり方とかテクニックです。
ドリップの技術や抽出器具がどれだけ良くても、鮮度、焙煎でノーグッドなものはテクニックだけでは美味しいにはたどり着けません。

 

焙煎は3番目

重要度いえば3番目になります。
野球でいうとコーチじゃないでしょうか。

 

得意なところを開花させ、より個人の個性を引き立たせるために何をするか。
焙煎もそんな感じで、この豆の個性をどんなふうに開花させてあげるか。

 

できれば沢山の人にその個性を喜んでもらえれば、そのコーヒー豆達だって幸せだと思います。

 

焙煎は個性を引き出す地味な作業ですが、重要度としてはけっこう大きいのですね。
明日も明後日もいつもいつも、個性を引き出して沢山の人に喜んでもらえるように、焙煎頑張りますね。

 

いつもありがとうございます。

焙煎アーティスト 島規之

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島 規之

島 規之

珈琲焙煎を究めるために ハワイ島のコーヒー農園で通算6ヶ月働く その後 2002年にコーヒー豆専門店 自家焙煎 島珈琲 を開業 焙煎を究めるアーティストを目指し  日々珈琲焙煎と向き合う 「のほほんと心穏やかに」をモットーとし お客様に 「美味しいコーヒー豆と愛を届けること」に毎日全力を注ぐ

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