毎日を気持ちよく生きるために (4875)
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エッセイ
娘は学校に行き、カミさんとカミさんのお母さんは用事で家を空け、僕は家で今、このブログを作成しています。
お昼は、高槻・芥川町にある「テマヒマ」さんでランチをする予定です。
テマヒマさんは民藝の器の販売や、みそソムリエの作る発酵食品中心のカフェのお店でして、こちらでご提供されるコーヒーを我が島珈琲が特別にブレンドさせてもらっておりまして、今日は美味しいランチを楽しんでまいります。
テマヒマさんのホームページはこちらです。 https://www.temahimaselect.jp
テマヒマさんのお店は古民家で、とっても居心地がいいんです。
美味しい料理と素敵な空間、皆さんにもぜひ味わって欲しいです。
ランチのレポートはまた改めてしますね。
気持ちよく生きるために
最近、このテーマを頭の隅に持っています。
ミスのないように、美味しいコーヒー豆を焙煎する時に失敗をしないように、綺麗でお客さんに喜んでもらえる接客をしたい、そうして気持ちよく1日を終えたい、そのためにどうするか、に今のところ辿り着いた答えは「疲れすぎないこと」なのでした。
疲れすぎると、自分の納得できる接客が出来ないことも多いし、失敗や小さいミスも多くなる。
疲れを跳ね返す若さがじょじょに弱まっている、ということをですね受け入れてですね、ですので、1日をフルパワー全開ではなく、7分くらいのパワーで、1週間をフルマラソンのように考えて、ペース配分をしていく、感じで日々の仕事に向き合っています。
手抜きではないのです
フルパワーで日々を生きたいのですが、そうすると、スタミナ切れを起こしそれが結局、仕事の足を引っ張ることにもなりかねない。
ということろで、10のうち7くらいのパワーでですね、1日自分を運転して、月曜日が僕のおやすみなので、土日で42.195キロのゴールに向かってラストスパートをしかける、みたいなペース配分で行くと、休みの日も満足感にあふれ過ごせるのです。
1週間単位で仕事を完成させて、積み上げる感じです。
そして月曜日は充電の日として。
なので1日あたりはフルパワーではありませんが、1週間で見ると結果フルパワーで走り切ったということになる、と言う自分の中の見解であります。
よって、手抜きではないのです。笑
齢50代を目の前にして、若い頃と身体能力や疲れなどの蓄積のしかたや拭いかたが随分と変わってきている、と感じることが多々。
いつまでも若くなく、自分が変化していることを素直に受け止めて、それに対して柔軟に対応しながら生きていきたい、そう思いながら休みを過ごしております。
ということでした。
それでは、どうぞ本日も良い1日をお過ごしくださいね。
こころに響くコーヒーを
焙煎アーティスト 島 規之
いつもありがとうございます。
島 規之
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