機種は違っても、作り手の特徴は出る(4741)
日曜日は日曜日だけが営業日のお店、岡町本店に来まして10時より10月8日日曜日の営業がスタートしております。
今日は、連休の中日でしかもお昼からは雨の予報。
どうかなぁと思いながらも、笑顔多めで過ごせるように心身ともに健康な状態でスタンバイOKです。
今朝の賄いコーヒーには、グァテマラをチョイス。
焙煎に問題はないか、ミルの挽具合に問題ないか、もチェックしながら後味にチョコレートのような風味を感じて、この味を楽しんでおります。
さて、岡町本店と高槻店にはそれぞれ焙煎機を1台ずつ設置しております。
同じ国産のメーカーで同一タイプのものではありますが、改良している点が違ってまして操作も微妙に違うのですが、そういうところをですね、今回はブログに書いていこうかと。

こちら上写真は岡町本店の焙煎機です。
下写真は高槻店の焙煎機になります。

釜とバーナーが違う
決定的に違うのは釜とバーナーのタイプが違うのと、冷却器の大きさが違うのと、バーナーからの高さを取って少し背が高くなっているところです。
岡町本店の焙煎機はノーマルタイプにバーナーの本数を増やして火力アップ、火力アップした分、送風もアップしないとバランスが取れないので送風のパワーアップもしております。
あと釜は2重シリンダーと呼ばれる厚みのある釜で、高槻店の焙煎機と比べてコクと深みがより出ている、全体的にそんな味わいになっております。
一方、高槻店の焙煎機は火力がかなりアップしており、豆の個性がより鮮明に出るようなそんな味わいができるようになっています。
火力をアップしている分、焦げないように釜との距離を取っているため、岡町本店の焙煎機よりサイズが一回り大きいタイプとなっております。
違う焙煎機でも操作する人が一緒なら
面白いもんで、焙煎機には違いがあって、出来上がる味わいはそれぞれ違うのですが、でもやっぱり僕の焙煎したコーヒーの味になっています。
どこか似ているというか、僕のクセが出ているというか、焙煎機が違うのにどこか共通点のある味わいになっているのです。
これは作り手の摩訶不思議なところで、知らず知らずのうちに、やっぱり作り手の特徴が出ているのですよね、性格とかも出るのでしょうね。
二つの焙煎機で焙煎した同じ銘柄のコーヒー豆を飲み比べたりすることがあるのですが、機種の違いで味わいの違いはあれど、何か似ているところがあって、そこが作り手が同じだからというところかなぁと思っております。
料理って面白いですよね。
ということで、今回はこのへんで手を止めさせてもらいますね。
それでは、どうぞ良い日曜日そして祝日をお過ごしください。
こころに響くコーヒーを
焙煎アーティスト 島 規之
いつもありがとうございます。
島 規之
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