ドリップバッグのマイルドが美味しい　(4641)

本日、法人税と消費税を納めてまいりました。
今回、島珈琲株式会社5回目の決算でして、うーんまぁという内容でありました。

結果にめげずに前を向いて、顔をしっかり上げて今期は歩いて行こうと、すでに気を取り直してはいます。
今期は仕入高がお商売にどんな影響を与えていくか、ということではありますが、お客さんに喜んでもらうをモットーに、堅実なお商売をしていく所存であります。

昨期は部品とか今後は更に高くなるだろうという予想から、ストックとして替え部品などを値が高くなる前に購入したりしてましたので、出費が多くなってしまいましたが、それも未来への投資。

今期は節約と節制をしながらですね、この状況を切り抜けて行けるよう、堅実なお商売をしていきます。

さてさて先日、ドリップバッグのクラシックマイルドを新たに1000枚製造しまして、工場でパッキングしてもらったものを早速飲んでみました。

クラシックマイルドはブレンド花です

何がクラシックなのかというと、何かのフレーバーシロップにクラシックバニラとかクラシックキャラメルとか、クラシックって付けていたのを見て、なんだかかっこいいなぁと思ったんです。

それで島珈琲のドリップバッグのに、クラシックマイルドとクラシックビターって名前を付けたんですね。笑

島珈琲のドリップバッグは2種類で、白パッケージのマイルド、黒パッケージのビターがあり、マイルドは少し酸味を感じる飲みやすいタイプの味わいでブレンド花とほぼ同じ、ビターは苦みとコクの味わいでしっかりしているタイプで、ブレンド風とほぼ同じ内容になっています。

先日、マイルドのドリップバッグを1000枚製造しまして、ドリップバッグは加工工場にお願いしており、コーヒー豆（粉）を工場に送って、工場で計量、ドリップバッグに充填、パッケージに入れて、そしてパッキングされ帰ってくる、という感じでですね、新しいロットを製造しました。

美味しかったのです

いつも美味しいです。
なので、今回「も」美味しく出来上がっておりました。

出来上がってきたら、必ず味見をしていますが、今回もバッチリでした。

島珈琲ではドリップバックは、プレゼントや贈答用で購入される方が多いです。
お中元やお歳暮でも、ご利用頂いてます。

美味しいのが出来上がってますので、よろしければご検討くださいね。

ということで、ドリップバックのお話でした。
それでは、今回はこのへんで。

こころに響くコーヒーを
焙煎アーティスト　島　規之

いつもありがとうございます。

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島 規之

珈琲焙煎を究めるために　ハワイ島のコーヒー農園で通算6ヶ月働く その後　2002年にコーヒー豆専門店　自家焙煎　島珈琲　を開業 焙煎を究めるアーティストを目指し　　日々珈琲焙煎と向き合う 「のほほんと心穏やかに」をモットーとし お客様に　「美味しいコーヒー豆と愛を届けること」に毎日全力を注ぐ

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