深焙煎率

ゴールデンウィークに突入しましたね。
街はゴールデンウィーク初日ー！って感じがしてます。笑

前回のブログでもお伝えしましたが、島珈琲はゴールデンウィーク期間中も、定休日かわらず通常営業しております。

高槻店は日曜日・月曜日が定休日、岡町本店は日曜日だけが営業日、とかわりなくです。

月曜日は僕のお休みで、カミさんと買い物行ったりラーメン食べに行ったりして、ゆるりと過ごす予定としております。
5月の中頃から、若い頃にやりたかった城巡りを、この歳になって改めてスタートさせていこうと考えてます。

まずは、高槻城と芥川城址から。

さて、今朝は5時前起床で、合計35キロのコーヒー生豆を早朝から焙煎しました。

深焙煎率

今日は業務用卸のオーダーをドカッと頂きまして、わっせわっせと焙煎しながら、4キロ、3キロ、3キロ・・・とブレンドを作ったり、合間を縫って袋詰めをしたりして、早朝からわちゃわちゃしておりました。

ありがたいです、ほんとうにね、感謝感謝です。

それで、今日の焙煎は35キロと先に書いていますが、そのうち中焙煎はなんと3.5キロで、それ以外は全て深焙煎でした。

業務用卸で頂いたオーダーも全部深焙煎でして、35キロの焙煎のうち90％が深煎り＝深焙煎だったのです。

島珈琲には中焙煎と深焙煎と、焙煎度合いで2つにわけてご提供しております。

中焙煎=中煎りは、マイルドで飲みやすく優しい酸味が感じる味わいのタイプ。
深焙煎＝深煎りは、コクと深みがあり優しい苦みを感じる味わいのタイプ。

大きくこの2つの味わいでのご提供になっていまして、最近では深焙煎率の方がお店でも高くなっております。

業務用卸＝BtoBは深焙煎が圧倒的に多いです

業務用卸、レストランやカフェ、美容室などなどで島珈琲のコーヒー豆をお使いいただき、コーヒーをご提供してもらっておりますが、そのほとんどのお店さんでは深焙煎のコーヒー豆、深焙煎のブレンドをお使い頂いてます。

深焙煎の方が人気ですね。

お店の方はというと、データはないので肌感覚ですが、最近では7割近くのお客さんが深焙煎のコーヒー豆、またはブレンドをお選び頂いているように感じてます。

これは個人個人のお好みですので、どっちがいいとかそうしたことではないのですが、島珈琲では深焙煎のコーヒー豆の方が良く焙煎しておりますよー、ということをただお伝えしたいだけの今回のブログでした。

それでは、どうぞ良いゴールデンウィークをお過ごしくださいね！

こころに響くコーヒーを
焙煎アーティスト　島　規之

いつもありがとうございます。

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島 規之

珈琲焙煎を究めるために　ハワイ島のコーヒー農園で通算6ヶ月働く その後　2002年にコーヒー豆専門店　自家焙煎　島珈琲　を開業 焙煎を究めるアーティストを目指し　　日々珈琲焙煎と向き合う 「のほほんと心穏やかに」をモットーとし お客様に　「美味しいコーヒー豆と愛を届けること」に毎日全力を注ぐ

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