日曜日にはコーヒー豆を運んで

高槻店の営業日は、火曜日から土曜日までで、日曜日と月曜日を定休日にしております。
その高槻店がお休みの日曜日に、岡町本店へ行きまして岡町本店で焙煎、そして営業をしております。

あっちこっち行きながら、2つのお店を切り盛りしているという感じですね。
岡町本店は日曜日だけの営業ですので、コーヒー豆を在庫しておきません。

その日の必要な分は、岡町本店で焙煎し用意します。
ですが、1日で全種類の焙煎をするのは、時間的に難しいので前日に高槻店である程度計算して、岡町本店で販売する分も焙煎して用意しています。

ですので、朝イチで高槻店に軽ワゴン車で来まして、軽ワゴンの後ろの荷台がいっぱいになるくらいのコーヒー豆や焙煎前のコーヒー生豆そして荷物を積んでから、岡町本店へと向かいます。

忘れ物がないように

忘れてもいいものと、忘れてはならないものがあります。
忘れてならないものは営業に支障をきたすもの、例えばレジとレジで使用するiPodは、高槻店と岡町本店の両方で同じ機械を使っているので、忘れると営業になりません。

釣銭もそうですし、焙煎豆もそうです。
ですので、忘れ物がないように前日に運び出しやすい位置に、持って行くものを並べています。

土曜日の高槻店の営業が終わり、片付けが終わると、岡町本店へ持って行く荷物のセットアップです。

忘れ物がないように、置く場所を決めたり、車に積み込む時に位置を決めたりして、忘れ物がないように二重三重にチェックできるような体制にしています。

コーヒー生豆も小分けにして

1袋30キロから35キロのコーヒー生豆が入っている麻袋。
入っている全部の量を焙煎することはないので、必要であろう分と、足りなくなって追い焙煎をする必要がある場合を想定しての足した量を、土曜日の朝に小分けして持って行く分を用意します。

必ず持って行くのは、ブラジル・コロンビア・グァテマラ・マンデリンです。
これプラスは、持って行く時もありますし、この4銘柄だけの時もあります。

週一回の営業ですが、沢山のお客さんがおいでくださいますし、きっちりとね仕事をしたいですから、忘れ物だけはないように入念にチェックして段取りしております。

痛恨の忘れ物は今までしてはいないですが、ちょっと気を抜いたらね、あるかもしれませんのでこれからもしっかりとぬかりなくチェックして、岡町本店でも気持ちよく仕事を出来るよう、それらを怠らないようにしますね。

本日8日土曜日はこのあと19時まで高槻店は営業しております。
明日、4月9日日曜日は岡町本店で10時から19時で営業いたします。（高槻店、4/9日曜日は定休日です）

それでは、どうぞ良い週末を。

こころに響くコーヒーを
焙煎アーティスト　島　規之

いつもありがとうございます。

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島 規之

珈琲焙煎を究めるために　ハワイ島のコーヒー農園で通算6ヶ月働く その後　2002年にコーヒー豆専門店　自家焙煎　島珈琲　を開業 焙煎を究めるアーティストを目指し　　日々珈琲焙煎と向き合う 「のほほんと心穏やかに」をモットーとし お客様に　「美味しいコーヒー豆と愛を届けること」に毎日全力を注ぐ

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