金属系のフィルターの粉の挽き具合を考える
次の月曜日のお休みに、車の修理で京都の木津川まで行きます。
ネットで調べていて、ここにお願いしようと思いメールで連絡しました。
初めて行くお店なんですが、ホームページから並々ならぬその仕事への熱意とか、その特殊技術に対しての情熱が感じられるのです。
修理の事例も細かく細かく説明があって。
それで、メールをやり取りにも丁寧さを感じてですねと、お会いして話したこともないけども、お任せしようという気持ちになっています。
最後に一応、グーグルの口コミも見てですね確信を持ちました。
ほんとに便利になりましたよね。
ウェブででも、この店のコーヒー豆を使っておうちで飲んでみたい!そう思ってもらえるように、僕も頑張らないとなんて刺激をもらっています。
さて、今回は金属フィルターでコーヒーを淹れる時に、豆を粉にする時の挽き具合をお客さんからよく相談されるので、僕の考えを書きますね。

粗挽き?中挽き?
金属フィルターとは、ペーパーフィルターを使わずにコーヒーを淹れることができ、フィルター部分が細かい網の目になった、ステンレスなどでできている金属製のフィルターの器具の総称です。
フレンチプレスもそうですし、メッシュフィルターと呼ばれるものや、いろいろあって僕自身も知らない器具も沢山あります。
それを使っておうちでコーヒーを淹れているお客さんに良く聞かれることが、粉の挽具合について。
粗挽きがいいのでしょうか?と聞かれて、一通り説明してから、挽き方を選んでもらってます。
その一通りとは。
僕自身が金属フィルターの器具のいくつかを使って、いろいろ試して感じたことからこのような結果となりました。
最後に残る微粉
金属製のフィルターでコーヒーを淹れカップに注ぐと、粉にした時に出来た微粉がカップの底に溜ってます。
最後、飲み干そうと思う時の最後に、その微粉がドロッとして残っていることが多いのです。
それが気になるので、極力それがないようにしよう、というところで豆を粗挽きにして粗めの粉にして抽出する、という考えもありますが、特に島珈琲で使用しているミルは微粉も出やすいのもあってですね、中細挽きしたものでも粗挽きにしたものでも、最後の一口で残る微粉の量はそう変わらないので、味わいがしっかり出る中細挽きを金属製のフィルター挽き方として、オススメしています。
いろいろな好みとか考えで違いあると思いますが、僕がいろいろ試してみて、島珈琲のコーヒー豆は金属製のフィルターでも中細挽きにした方が美味しい、と感じたので、それを推しております。
でも粗挽きが良い、というお客さんにはその僕の経験や考えを押し付けたりはしませんのでご安心ください。
ご自身のお好きな挽き方を選んで、もしくは伝えてくださいね。
今回は、金属製のフィルターでの豆の挽具合についてのお話でした。
それでは。
こころに響くコーヒーを
焙煎アーティスト 島 規之
いつもありがとうございます。
島 規之
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