岡町本店では、マグカップでコーヒーを
本日は日曜日ですので、日曜日だけが営業日のお店、岡町本店にて先ほど焙煎が終わり10時より営業を開始しております。
さて、まだ決めたわけではないのですが、YouTube自家焙煎島珈琲chのアップロードのスパンを変更しようかなと考えてます。
今は週1回ペースですが、2週間に1回ペースへと。
続けていくのに週1回だと、ちょっとハードかな、と感じてきました。
これから繁忙期に入っていくので、このペースだといつかあっぷあっぷしそうな感じを今、持っています。
楽しく続けていきたいので、どこかで週1ペースから隔週で1回アップロードするペースになると思いますので、よろしくお願いいたします。
さて、岡町本店ではいつもマグカップでコーヒーを飲んでいます。
もちろんテイスティングを含めて、です。

マグカップの上にドリッパーを置いて
いつも写真のようにして、マグカップの上にドリッパーをのせて直接ハンドドリップします。
だいたい普通のコーヒーカップの2杯分の量になりますので、豆の量は18g。
ですが僕の場合、薄味が好きなのでもうちょっと豆の量は減らしています、17gでしょうか。
ペーパーにお湯かけて、ドリッパーやマグカップを温めて、そしてマグカップに入ったお湯を捨ててからドリップを開始。
僕の場合は、サラッとした味わいが好きなので結構素早く終わらせてしまいます。
出来上がったら、スプーンで軽く全体が合わさるように混ぜます。
底に濃いコーヒーがたまっていますので、味わいを全体にならすために混ぜるんですね。
ゆっくりだらだらと
朝10時頃淹れたコーヒーを、18時くらいに飲み干すこともあるくらい、けっこうダラダラと飲んでます。笑
温かい時の味わい、少し冷めた時の味わい、人肌の時、冷めきった時、の味わいの変化ももちろん追いながら。
コーヒー豆の素材の味わいをチェック、とともに焙煎に何か問題がないかも見ています。
冷めた時でも美味しいコーヒーになるように、そんなコーヒー作りを心がけていますので、チェックしているんですね。
多い時は、マグカップで2杯飲んだりしています。
ということで、今日はおかげ様でお客さんのご来店が沢山。
感謝感謝です。
この後も焙煎しないと、今日の販売する量がたりなくなりそうです。
今回のブログはこのへんで、ということで、それではどうぞ良い日曜日を!
こころに響くコーヒーを
焙煎アーティスト 島 規之
いつもありがとうございます。
YouTube 自家焙煎島珈琲ch 10月21日新しい動画アップしました!
今回は「プロもおうちでしているコーヒー豆を粉にしたその保存方法」 です。
是非ご覧くださいね!

島 規之

最新記事 by 島 規之 (全て見る)
- 島珈琲のコーヒーが飲めるお店、増えるかも?(4724) - 2023年9月21日
- 目指すのは雑味のないコーヒー (4723) - 2023年9月20日
- 心は成長し続ける (4722) - 2023年9月19日
関連記事
-
-
中焙煎シングルオリジンで一番人気はどれ?
昨晩はお休みの日とあって、家族でクルクルたこ焼きパーティを開催しました。 たこ焼きは、ほんとうに楽し
-
-
ニューヨークのカフェ事情から見る流れ
まるで、さも自分が行ってきて見てきたようなタイトルですが、僕は行っておりません。(笑) &nb
-
-
コーヒーは酸性か?アルカリ性か?どっち
プロローグ コーヒーは身体に良い飲みもの、と最近あちこちで言われ、また聞くようになり我々コーヒーを
-
-
ひとこと あるかないか で 人は変わる
ブログを移転して2回目 スマートフォンでは見やすくなったと思います スマートフォンとパソコンの画
-
-
どんなふうにできるの?コーヒーシロップ180リッター分、仕込みの流れとは!
プロローグ 今朝はコーヒーシロップ無糖の仕込み焙煎でした。 仕込み焙煎=コーヒー豆を工場で加
-
-
粉は冷凍保存でどれだけ「日持ち」するのか
岡町本店のお客さんが増えています。 こちらはコーヒー豆(粉)の販売だけのお店。 特に何て宣伝もしてな
-
-
今、25年前のコーヒーの本が教えてくれること
日曜日は高槻店は定休日。 高槻店はJR高槻駅前なので割と人通りも多く、日曜
-
-
高槻店のピラミッドケーキ
実は高槻店に、ネイチャーサウンドをBGMに流そうと思い、動いております。 鳥のさえずりとか、川のせせ
-
-
女子がドリップコーヒーを淹れるのに大事してほしい3つのこと
プロローグ 最近、嫁さんがペーパードリップの練習を始めました。 といっても高槻店のオーダーを任せ
-
-
次期グァテマラのサンプルが到着しました
日曜日は日曜日だけが営業日のお店、豊中は岡町本店に来まして10時までに焙煎を終わらせまして、本日も1
- PREV
- 役目を終えた麻袋の行方
- NEXT
- 勢いがあるからこそできること