コスタリカ　来期分を確保しました

昨晩、YouTubeのタイムラインに高橋真梨子さんのソング集のチャンネルが流れてきたのです。
そこを見ると「フレンズ」が。

僕ら世代で言うと「フレンズ」はレベッカになると思うのですが、僕は高橋真梨子さんのフレンズも。
この曲めっちゃいいんです。

藤田まこと主演の「はぐれ刑事純情派」とかわりばんこに、柴田恭兵主演の「はみだし刑事情熱系」というドラマが過去に放映されていたのですね。

そのエンディングがこの「フレンズ」で、僕はそれでこの歌を知り、今もハマっています。
歌唱力もさることながら、歌詞が深いんです。

なんていうんだろ、ストーリーをはっきりさせず若干ぼかした感じで、様々な人へそれぞれの過去に照らしやすく考えやすくしているというか、歌詞の中には二人でてくるのですが、女性と女性なのか、女性と男性なのか、男性と男性なのか、そのフレンズは友達のフレンズなのか、恋愛感情を持ったフレンズなのか、取り方次第で沢山のストーリーを作れる、と僕はこの歌にそんなことを見出しております。

その歌詞を高橋真梨子さんが歌うと、更に深いというか、よろしければ検索して聞いてみてください。

長く聞けば聞くほど味があるというか、今でも好きな一曲です。

皆さんにとってのそんな曲、どんなものでしょうか。
さて本題に。

商社さんに相談を

今朝、相談があって商社さんに電話を。
ぼちぼち今年収穫されたコーヒー豆の、入港状況などがわかる時期なのでそれを教えてもらおうと。

それと今使っているコスタリカ産のコーヒー、コスタリカ・タラスがあと一袋でストックがなくなるので、来期の分を確保するために状況確認のために電話しました。

このコスタリカは、島珈琲では多くのファンがありどうしても外せない銘柄で、特にコスタリカのタラス地域のものが僕のお気に入りでして、なるべくなら同じモノを使いたいのです。

しかも今回は確か、コスタリカは過去最大級の減産だったと聞いてますので、ちょっと不安もあったのですが商社さんに相談すると、スムーズに来期のコスタリカ、このタラス産のものを確保することができました。

円安や相場高騰で、いつもよりも価格は上昇しておりますが、原料がなければお商売ができませんのでね、まずは確保することが優先です。

とりあえず現行価格でいきます

円安への変動の幅が大きかったので、仕入値も急激な価格高騰となっていますが、とりあえずは島珈琲は現行価格のままとします。

この後コロンビアそしてブラジルやインドネシアなどの確保もあり、それらの価格がまだわかってないものがあってドキドキですが、なんとか工夫をしてクオリティを保ちながらそしてこの価格を保ちたい、というのが僕の姿勢です。

とりあえずはなっといく原料がなければ、お商売ができないのでまずは確保するところを重きをおき、価格についてはいろいろ工夫しながら現行価格を保ち、更にはその努力をしていきます。

とりあえず、今使っている同じ銘柄のコスタリカを来期分も確保できて、ホッとしております。

いつもの味をお届け出来るように、島珈琲努力しますね！
それでは。

こころに響くコーヒーを
焙煎アーティスト　島　規之

いつもありがとうございます。

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島 規之

珈琲焙煎を究めるために　ハワイ島のコーヒー農園で通算6ヶ月働く その後　2002年にコーヒー豆専門店　自家焙煎　島珈琲　を開業 焙煎を究めるアーティストを目指し　　日々珈琲焙煎と向き合う 「のほほんと心穏やかに」をモットーとし お客様に　「美味しいコーヒー豆と愛を届けること」に毎日全力を注ぐ

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