不安があるからこそ
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エッセイ
娘は現在、小学四年生。
晩御飯の時など会話していると、だんだんと話す内容も変わってきたり、って当然ですね。
学校で友達と会話していることも随分と変わり、成長しているんだなぁと話す様子を見ています。
人のお子さんの成長も早く感じますが、自分の子の成長もほんとうにはやい。
いい時代になったなぁと心から思うことが、スマホに大量に写真を残せることで、時々娘の生まれてすぐの写真から現在までに撮りためた写真をいつでも振り返ることができるから、故に更に成長のはやさを感じたりするのかもしれません。
この先、どんな人生を歩んで行くのか、父ちゃんとして出来る限りのことをしてあげたい、なんて寝顔を見ながら思ったりしてます。
しかしこの先はいったい社会はどんな未来へ行くのでしょうか。

不安なことが頭にこびりつくことも
朝、布団の中でふと不安なことが頭に駆け巡ったり。
寝てるときにあーだのこーだの考えてどうもならないけども、身体を動かしてない時や他に考えることがない時こそ、不安がやってきますよね、今だチャンスだと言わんばかりに。
確約されている売上はほぼないのですから、1日1日が自分との勝負。
うまく行く時もあれば、ため息の日もあったり。
一喜一憂しながら、いかに自分の心を明るく保つかに汗を注ぎ、毎日を過ごしてます。
僕も不安になる時は不安に陥ります。
まだ来ぬ未来に対して、これからコーヒーの仕入れ価格はどうなるのか、相場はどうなるのか、仕入しにくくなっている現状はどうなるのか、仕入するコーヒー豆を選べにくくなってきている状況はどうなっていくのか、なんてそんなことを考えると、今までがどれだけありがたかったのかを思い知ることとなり、不安はさらに深まります。
不安だからこそ
自分を正さなあかんなと、僕は引き締めることができます。
不安があるからこそ、今日も出来る限り良い接客を心がけようと思えたり。
お客さんのために、だからこそと思える力が不安からもらえたりしてます。
慢心しないためにあるのが不安。
僕は出来る限り良いように捉えています。
何がきっかけでお店の状況が変わるかなんて、誰もわからないのです。
ですので、気持ちよく買い物して気持ちよく受け取って、気持ちよく帰ってもらえるために自分は何をすべきか、何に気を付けるべきか、何をやるべきかというのを不安な気持ちが、僕自身を正そうとしてくれている、そう思うのです。
エネルギーの問題やインフレ、物価高の問題など安心できる材料がありません。
だからこそ、今の自分がもっとちゃんとせな、というその気持ちと不安を対峙させながら精神のバランスを保っている僕です。
今朝不安がやってきて、布団の上で寝ながら考えたことはこんなことでした。
それでは、今週も笑顔多めで頑張ります!
こころに響くコーヒーを
焙煎アーティスト 島 規之
いつもありがとうございます。
島 規之
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