ミルで変わるコーヒーの味わい
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coffee
こうしてブログやSNSで投稿していると、びっくりするような出会いがあったりします。
ブログなどを見て、オリジナルブレンドを作ってもらいたいなどなど。
書いていてよかったなぁと思うところです。
お店だけの情報では伝わらないことを、こうした場で発信することが大事と僕は信じてやってきました。
島規之という人を出すことで、何か心に響くことがあると。
コーヒー豆を買おうと思えば、今やネットでどこでも買えるわけです。
コーヒー豆を買ってみようとお客さんが思う理由の中に、僕のコーヒーに対する思いだったり、お客さんへの思いだったりとか、こうしたところで伝えていることが理由になったり動機になったりすることもあるわけでして、書いていて発信していて良かったと改めて心から思っております。
どこででも買えるものだかこそ、買う理由が必要で、それが島規之だから、島珈琲だから、と選んでもらうために、僕の思いをこれからも書き続けていきたい、そう思っております。
もちろん今まで通り、品質にもこだわって。
さて本題へ。

微粉
先日より、岡町本店へ設置する新しいコーヒーグラインダー、ミルですね、の調整をしているのですが、同じメーカーのミルなのに、機種が違えば味わいも違うもんだなぁなんて、つくづく今回も思わされました。
高槻店のミルは、同じような挽目でも微粉が多いのですね。
微粉と言うのは、その挽目を例えば7番の目盛りで挽いたら、7番の挽目で挽かれた粉になるのですが、全て同じ大きさにはなっておりません。
ある程度、統一にカットされていますが、粉にした時にパウダー状になった微粉というのも存在してしまうのです。
それが、コクというか深みのある味わいを出してくれるのですね、良いか悪いかは別にして。
でも岡町本店へ新しく設置するグラインダー、ミルですね、はその微粉が高槻店で挽いたものよりも微粉が少ないのです。
ですので、同じ挽き目くらいにしても、味わいがちょっと違うのですね、機種違いの同じメーカーのミルなのに。
コーヒーの奥が深いところ
ドリップコーヒーマシンで抽出したコーヒーと比べてみても、また違うのですね。
同じ銘柄のコーヒー豆を、それぞれ違うミルで挽いてみ飲み比べると、面白いもんだなぁと改めて思ったり。
どれがいいとかいう話ではなく、器具一つ変わるだけでコーヒーの味わいもまた変化する。
それを踏まえた上で、お客さんに説明する。
説明する方は、噛み砕いてわかりやすく優しく説明するために、沢山の経験が必要だなぁと改めて思った次第です。
更にコーヒーのこと、深めていきたいと思っております。
以上、今回もミル関係のお話でした。
それでは。
こころに響くコーヒーを
焙煎アーティスト 島 規之
いつもありがとうございます。
島 規之
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