良い味わいは、良い状態から
数日前から水耕栽培に関心を持つ僕です。
数日前当然に、ということもないのですが、前から水耕栽培には興味を持ってはおり、ちょっと深く知りたいなぁと思い始めたのです。
ハワイ島へコーヒー農園で働きに行ってから、農業の面白さを改めて知ったのもあって、農業には関心を持ち続けています。
時々、日本の自給率というのが頭に浮かんでですね、コーヒー豆というのも海外からのもので、自分の国で自分たちの手で作れるものを作ることも大事なんじゃないかなぁと、ふと朧げに思うことがあるんです。
将来的にやるとかやらないとか、全然わかんないだけども、ちょっと突っ込んで勉強したり、話を聞きにいったりしようかなぁなどと考えています。
やるかやらないかとかは全くわかりませんが、調べてみようかなぁって気になっています、また何か動きがあったらご報告しますね。
さて、今回は焙煎機の話を。

マシンの状態が味わいを左右する
何と言っても焙煎機も機械ですからね、壊れることもあります。
部品が消耗して、動かなくなることもあります。
人間だってそうですよね、関節が痛くなって動かなくなったり、お腹調子が悪くなったり。
人も機械も日々の心がけで、そうしたアクシデントやトラブルを減らすことはできますよね。
もちろん焙煎機もそうなのです。
メンテナンス、掃除もそうですが、機械への注油もまた大事なメンテナンスなのです。
高槻店の焙煎機は釜を回転させるために、前面にベアリングがついていまして、ここに定期的にグリスを塗ることを必須としています。
このベアリングにグリスを塗ることをおろそかにすると、ベアリングが消耗してしまい、ベアリングを取り付けている軸の鉄がすり減ってしまうのですね。
すり減ってしまうと、ベアリングを取りつけできなくなって、最悪は釜自体を交換することにもなってしまいます。
そうならないように
高槻店の焙煎機には、1週間に一度、木曜日と決めているのですが、焙煎機のグリスアップする日を設け、必ず注油するようにしています。
モーターの力を利用してベルトで伝達し釜を回しているのですが、モーターのスイッチを切っている時に、ベルトを取り付けるVプーリと呼ばれる円筒形のわっかを、手で回してみるのですね。
状態が良い時は、かるーく回ってくれるのですね。
調子が悪い場合は、回しても重たくてすぐに止まってしまいます。
良い状態の時はほんとうに軽く回り、モーターにも負担がかかってないことがわかります。
こうした、機械の状態を良くしていることも、また美味しい味わいを作ることにおいても重要なこと。
こんなことにも気を付けながら、毎日美味しいコーヒー豆を作るために焙煎しております、というお話でした。
それでは。
こころに響くコーヒーを
焙煎アーティスト 島 規之
いつもありがとうございます。
お知らせ
高槻店と通販は4月5日火曜日・6日水曜日の両日、臨時休業いたします。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
島 規之
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