作業の時に大切にしている動作
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焙煎アーティスト
雨の日になると、なんだか身体がだるくなったりするのは僕たちだけでしょうか。
カミさんに雨の日はなんか身体がだるいよなぁと言うと、「ほんまに」という返事がかえってきました。
低気圧のせいでしょうか。
若い頃はこんなんなかったのになぁと、なんだか最近年齢を特に感じるようになって、歳のせいか歳のせいかというのが口癖になりそうな僕です。
でも心は若くあるように心がけていますのでね。
ただいつまでも身体は若くない過信することないように、というところで歳とは向き合っていこうと思ってます。
さて、僕が焙煎など作業に向き合っている時に、大事にしていることを今回は。

聞き耳を立てること
目で見るよりも最近はここを更に意識しています。
そうです、音ですね。
焙煎機の動く音はいつもと同じ音か、異音がすればその原因が何か見極める。
異常がなければ続けるし、異常に繋がりそうなら一旦手を止め丹念に調べ上げ問題なければ続行する。
焙煎だけではなくお店に居る時、仕事をしている時は音を聞くことを意識して、何かいつもと違う音が聞こえたらすぐにキャッチして行動を取る様心がけています。
焙煎の時は、機械の音、豆の音、豆の音も焙煎が進行すると変わってくるんです。
豆が熱で焙られ水が抜けていくので、少しずつ軽快な音になって行きます。
もちろん豆によっても違うので、聞いていると面白いんです。
焙煎だけではなく、コーヒードリップマシンやエスプレッソマシンなどの音も聞き入れ、異常な音がしないかいつも確認しています。
意識することから
もちろん僕も最初から音をキャッチできたわけではありません。
耳を立てること意識し続けて、それを習慣にするまでは時間がかかりました。
習慣になると自然にできるようになって、今では意識せずともだいたい音を聞き逃さずにキャッチできています。
なんでもそうなのですが、そんなのできないと最初からたかをくくってしまうのではなく、とにかくやってみることが大事。
僕はこの「機械の音をキャッチしろ」と教えてもらったのは、若かりし頃に鉄工所で勤めていた時の先輩から。
必死のパッチで意識して、その時に出来るようになりました。
その先輩からいくつも職人として大事なことを教わり、それは今日でも役に立っていて先輩には並々ならぬ感謝を今も持っています。
日常でも音や異音を気にするようになったのは、先輩のおかげ。
感謝感謝です。
今回は僕が作業で大切にしている動作のお話でした。
それでは。
こころに響くコーヒーを
焙煎アーティスト 島 規之
いつもありがとうございます。
島 規之
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