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ブラジルの違い 香りの違い

公開日: : coffee

昨日はお休みでしたが、コーヒーシロップ加糖の仕込み焙煎を午前中に。
来週の月曜日のお休み、今度は高槻店の焙煎機のメンテナンスを。

 

相変わらずブラック労働な島珈琲です。笑
好きで始めたことですので、ブラックだとかそんなことは微塵も思ったことがないです、だって自分がやらないと終わらないんだもん。

 

お客さんが喜んでくれると思えば、やる気マックスです。
その代わり8月の月曜日はほぼ一切仕事を入れず、娘の夏休みを一緒に謳歌したいと思ってます。

 

7月はタイトですが、やるでー!
さてコーヒーシロップ無糖・加糖共に、オリジナルブレンドで製造していますが、このコーヒーシロップ用のオリジナルブレンドには、いつも使っているブラジルの銘柄とは違うものを使用してます。
その、なぜかのお話を今回は。

 

 

コーヒーシロップのオリジナルブレンドは、ブラジルドルチェを使用

 

コーヒーシロップを製造するにあたって使用するコーヒー焙煎豆は、超深煎りの豆を採用してます。
爽やかな苦みを表現したいのですね。

 

ブレンドにはブラジル、マンデリン、コロンビア、グァテマラを50%、10%、20%、20%という配合で生豆の段階でブレンド。
そして豆温度226℃にまで焙煎して終了、そして冷却。

 

ブレンドはグァテマラの位置だけ、たまにコスタリカやタンザニアを採用したりし、変化をつけることがあります。

 

このブレンドはブラジルが主となっており、ブラジルを含め他メンバーも、超深煎りでも個性的な味わいを失わないものをチョイスしてます。

 

とりわけ、このブレンドの主となるブラジル、こちらはブラジル・ドルチェという銘柄を使ってます。
こちらは商社さんがブラジルの鑑定士に依頼して作られたブラジルのブレンドで、数あるブラジルの産地のものの中から、いくつかチョイスしそして商社さんが希望する味わいを作ったものです。

 

ですので、お米で言うブレンド米みたいな感じですね。
ブラジルのどこどこ産コーヒーとは呼べないものですが、ものすごくブラジルらしい味わいで、クラッシックなザ・ブラジルと呼びたくなる味わいなんです。

 

豆から立ち上がる香りが独特なんです

 

他のブラジルを使っていたことがありましたが、超深煎りにした時に豆から立ち上がる香りが、比べるとこのブラジルドルチェは一番良く、コーヒーシロップを製造する時は必ずこのドルチェを使用しています。

 

コーヒーシロップに仕上がった時、液体に力強さがあるのがこのブラジルドルチェ特徴なんです。
他のブラジルでは美味しいのは美味しいのですが、力強さに物足りなさを感じたのですね。

 

島珈琲の豆販売でのラインナップにはありませんが、島珈琲の一員として頑張ってくれているブラジルドルチェ選手。
コーヒーシロップ無糖・加糖でしか味わえないですが(しかもブレンドとしてですが・・)、このブラジルがベースになって出来ている高品質な豆で出来た夏の必需品、島珈琲のコーヒーシロップでお楽しみくださいね。

 

無糖・加糖共に新しいロットがもうすぐしたら納品されます。
どうぞお楽しみに。

 

それでは。

 

こころに響くコーヒーを
焙煎アーティスト 島 規之

 

いつもありがとうございます。

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島 規之

珈琲焙煎を究めるために ハワイ島のコーヒー農園で通算6ヶ月働く その後 2002年にコーヒー豆専門店 自家焙煎 島珈琲 を開業 焙煎を究めるアーティストを目指し  日々珈琲焙煎と向き合う 「のほほんと心穏やかに」をモットーとし お客様に 「美味しいコーヒー豆と愛を届けること」に毎日全力を注ぐ

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