微差の操作で変わる味わい
昨日は、久々の島珈琲社会貢献部の活動でした。
とまぁ、かっこよく言ったものの、餃子の王将で飲み食いしながらのミーティング。
とある会社さんから、コーヒー関係の仕事の依頼が福祉施設へあったのですね。
そのことについて、アドバイスを求められたので、餃子を食べながらあれこれと。
それが終わったら、近況報告と今後のことを。
特に具体的な話は、今回はありませんでしたが、それでも少しずつ前へ前へと進んでいます。
ちょっと今、僕は自分のことで手一杯ですが、頭の中ではこの社会貢献部の炎はしっかりと灯りを照らしています。
引き続き頑張りますね。
さて今回は、ちょっとした気づきについて。

高槻店の焙煎機はちょっとした操作で味わいが変わる
高槻店の焙煎機は、わりと繊細で、ちょっとしたことで味わいに変化を及ぼすのですね。
メンテナンス前に、ちょっと自分の思う味わいから少しだけずれていて、どうにかする方法はないかなと考えていたのです。
そしてちょっと方法を変えると見事に「どストライク」になったのです、ほんの少しだけ操作方法に手を加えただけなのに。
でもね、後から考えたらそうや、知ってたのになぜこのことを思い出せなかったなんだろう、とそんな自分にちょっと反省。
排気とガス圧、排気は排気風量で換気扇で言ったら風力の強弱ですね、その調整と、ガス圧はガスコンロで言うガスの炎の強弱。
これを少し操作するだけ、だったのですが、なんでこのこと忘れていたんだろって。
それを忘れていた自分を馬鹿らしく思いましたが、そうして記憶に焼き付けていくのですね。
今度あった時は、すぐに思い出すはずです。
失敗とか反省とかがあって、技術は高まっていくわけです。
失敗や反省が記憶に刷り込んでいく
考えてみれば、振り返ってみれば、頭の中に残っている技術、焙煎だけではなくいろんなことにおいて、忘れずに刷り込まれているのは、一度失敗したことや、反省から生まれたものが多いと思うのですね。
この焙煎機はちょっとしたわずかな操作で味わいが変わる、というのは、あれって思ったことが何度もあったからこそ。
その時、あれを試したり、これを試したりして、そうかこうなるのか、と自分なりの解釈があり、納得して腹に落ちる。
その積み重ねが経験となって、自分自身を分厚くする。
分厚くなれば、予期せぬアクシデントにも対応ができたり。
失敗と反省って、大事だなぁと改めて思ったわけです。
焙煎から人生を教えてもらっているように思います。笑
操作の微差で変わる味わい、とタイトルを書きましたが、そこから反省と失敗の話となって、失敗は経験の礎となっている、といオチで落ち着きました。
ということで、この繊細な焙煎機と共にして、皆さんの喜んでもらえるコーヒーを焙煎し作ります!
それでは。
こころに響くコーヒーを
焙煎アーティスト 島 規之
いつもありがとうございます。
島 規之
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