実は中華料理のコックを目指していた
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焙煎アーティスト
高校を卒業して就職した会社は、中国料理店。
コック見習いとして勤務し始めました。
お客さんの多いお店で、どちらかというと高級になるそのレストラン。
僕はスープとりの仕事が主で、あとは出来上がった料理をホールの人へ渡すなど、いわゆる雑用係でした。
朝も早く、夜も遅い。
僕はすぐにケツを割ってしまいました。
いや本当に、お恥ずかしい話ですが、その仕事の量とハードさに音を上げてしまったということです。
こんにちは 焙煎アーティスト島規之です。

挫折だらけでした
夢は職人なること。
まず料理職人を目指した僕は、あえなく轟沈。
自分の不甲斐なさに打ちひしがれ、若い頃特有の自己嫌悪には、しょっちゅう陥っていました。
その後、いろいろ就職するも長く続かず。
沢山の人に迷惑をかけてきました。
年末、暮れゆく年とともに、なんかいろんなことを思い出して、沢山の人に迷惑をかけてきたなぁと、胸の中は反省の一色に染まりました。
長続きもしない、迷惑をかけてばっかり。
今、もし過去の人に出会うことがあるのなら、謝りたいです。
たぶん会うことありませんので、ここで気持ちを伝えておきます。
ご迷惑をおかけして、大変申し訳ございませんでした。
そんな僕でもコーヒー屋を続けてこれた
次の3月には、島珈琲は開業17年、そして18年目に突入します。
僕のような「続けること」が苦手な人が、17年も。
自慢したいんじゃないんです。
誰でもやればできると思うのです。
だって僕ができたのですから。
大事なことはやっぱり、お客さんのために、というような「誰かのため」という思いがあるかないか。
自分のためだけでは続かないのです。
誰かのためとか、人のためって、すごいエネルギーになります。
欲も大事です、これもエネルギーになります。
でも、お客さんはお客さんのために、との想いが伝わると何か応えてくれる、
僕はそう感じてます。
大切にする、という思いが伝わった時、お店も大切にしてくれる、そう思ってます。
今日は何か始めようとする方に、実は僕が続かない人だったけど、努力してこうなった、ということが、勇気になればと思い書きました。
コツコツです、コツコツと。
今年もコツコツと誰かのために、お客さんのために、そして自分のために頑張りますね。
それでは。
いつもありがとうございます。
焙煎アーティスト 島 規之
島 規之
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