心技一体
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焙煎アーティスト
確かこの言葉を見たのは、日本拳法で、だったお記憶してます。
日本拳法とは拳法で、大阪は吹田が発祥の地で、武術です。
小学生の頃は近所の市立体育館に通い、そして高校の時、学校のクラブで所属していました。
その時に心技一体と見て、その時はそれほど感じることはなかったですが、歳を重ねてくるとこの言葉の深さがだんだんと見えてくるように。

技術の成長と共に心の成長が必要
僕の場合、コーヒーの焙煎道を究めたいと、日々精進しております。
技術を磨くために、日々考えどうすれば今よりも美味しいのができるのか。
例え数ミリでも進歩していくように、日々を考えています。
火力がどうだ、とかタイミングがどうだとか。
それと一緒に、心の成長も必要だと、長くその道を究めようと歩いていてわかりました。
もちろん想いとか、情熱とかそうした熱量も大事です。
心の成長とは、良心を育てることや、感性を磨くこと、頭をかしこくする努力をすること。
これが技術的なことに直結はしませんが、間接的に、そしてじわじわと影響を与えるのです。
時間のかかるもの
心はモノに映るものです。
心の状態が、その作るものに反映されます。
科学的ではないですが、そう感じてます。
感性は、磨くことによって物事を違う角度から考えることができる、視点の範囲を広げると感じてます。
そしてそれらを磨くことは、目に見えてわかりませんし、育てるには時間を要します。
一生をかけて磨くことになります。
そこがテクニックだけではない、小手先だけではない、その人が作る「何か」のプラスワンになっていく、そう感じてます。
心技一体、心そして技術、どちらの成長もないと、目指すものにはたどり着けない。
技だけを追いかけても完成しないよ、と、時々どこからか僕に語りかけとこの「心技一体」言葉が頭に浮かびます。
明日も心技一体を心がけて。
こころに響くコーヒーを
焙煎アーティスト 島 規之
いつもありがとうございます。
島 規之
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