*

技術がモノになるとき

公開日: : 焙煎アーティスト

島珈琲高槻店は、2012年11月21日にオープン。
高槻店にも新調した焙煎機を設置。

 

実は、その当時の販売の実力では、焙煎機は1台あれば十分でした。
岡町本店にある焙煎機を高槻店に移動させることは、ひとつの手段でした。

 

ですが、岡町本店に焙煎機がないとなると、やっぱり迫力がかける。
自家焙煎と謳っていて、焙煎機がないのはいかがなものか。

 

そんなわけもあり、そして銀行さんから融資もして頂ける、ということもあり高槻店にはかなりの改良を施した焙煎機を投入しました。

 

こんにちは 焙煎アーティスト島規之です。

 

 

7年目でやっとモノになったと実感

 

この焙煎機は非常にピーキーで、

 

ピーキーとは、「挙動が神経質であり、ある限定的な範囲では非常に高い性能を発揮するが、その範囲外の場合は操縦性が低い」
とウィキで説明されています。

 

そう、操縦性が低いのですね。

 

シリンダーと呼ばれる焙煎機の釜の部分が、ステンレス製。
通常は鉄製を用います。

 

火力、パワーですね、これもノーマルタイプの2.2倍となっており、非常に強いパワーを操縦して、美味しいコーヒーを焦がさすに焙煎します。

 

はやい段階でコツはつかんだのですが、時と共に、なんというのか、二人三脚の足並みがそろってきた、そんな感じがしています。

 

非常にタイミングあってきた

 

今までがダメだった、という話ではありませんのでご安心くださいね。
更にタイミングがあってきた、という話です。

 

高槻店の焙煎機と向き合ってきて、こうかな、ああかなって繰り返しながら、その時の最高の状態を模索する。

 

それが、なんというか、今、合わさってきているのですね、自分が望む味わいの理想と。

 

この焙煎機で、こういう味わいを作りたい、と頭の中で描くのですが、そこへポンと合わすことが更に、例えばストライクゾーンの中のピンポイントへ投げられるようになった、そんな感じです。

 

やっぱりね、何が一番好きって、焙煎が好きで、思うように焙煎したいと独立したわけですからね、楽しいです。

 

こうして、楽しむことができるのもお客さん、それから島珈琲ファンの皆さんのおかげ様です。

 

経営も考えながら、美味しいコーヒーを作ることも深化していこうと、今年も胸に抱いております。

それはもちろん、お客さんの笑顔のために、です。

 

ということで、明日1/7は久しぶりのお休み。
娘にお正月らしいことをたくさんしてあげたいと思います。

 

それでは。
いつもありがとうございます。
焙煎アーティスト 島 規之

The following two tabs change content below.
島 規之

島 規之

珈琲焙煎を究めるために ハワイ島のコーヒー農園で通算6ヶ月働く その後 2002年にコーヒー豆専門店 自家焙煎 島珈琲 を開業 焙煎を究めるアーティストを目指し  日々珈琲焙煎と向き合う 「のほほんと心穏やかに」をモットーとし お客様に 「美味しいコーヒー豆と愛を届けること」に毎日全力を注ぐ

関連記事

開業してから12年間守り抜いているもの

今月10月23日木曜日は勉強会(のようなもの)に出席するため その日は臨時休業を頂きますね 何回も休

記事を読む

エキサイト!ボクシングでマンデリンの味わいを表現する

セコナウト セコナウト (セコンドアウト セコンドアウト) ラウンード・エイト。  

記事を読む

道具はいつもピカピカに 道具は職人の魂ですからね

プロローグ お客さまや機械関係の方によく言われます。「島さん、いつもマシンをピカピカにしてはるね~

記事を読む

それはお客様の笑顔が見たいから。なぜ僕がSNSやブログに夢中になるのか。

プロローグ 僕は月曜日を定休日にして、ブログは1日1記事を。 フェイスブックは、1日にブログのリ

記事を読む

豆売りの味 喫茶の味

こんにちは 焙煎アーティスト 島規之です ここのところ コーヒーの味の調整に苦悶している(笑)

記事を読む

笑顔力 それは人生をあたたかいものに変える力 かな

今朝はこんなツィートをしました。   接客をしていて面白いなと思うことは、自分

記事を読む

最初から良いものを使うと 後でちょっと苦労した

こんにちは 焙煎アーティスト 島規之です   僕は2009年から3年半の間 障

記事を読む

焙煎のことを考えて 昨日の記事より掘り下げてみた

日曜日にカフェBeのパートさん募集を 採用促進ウェブに出したところ 数件の 面接希望があり ほっ

記事を読む

仕事を楽しむ、とは何ぞや

なぜ僕が「エクスマ=エクスペリエンスマーケティング」にこんなにも興味を持っているのか。 &nb

記事を読む

コーヒー焙煎はどんな事を考えて、焙煎しているのか

プロローグ コーヒーの焙煎とはコーヒー生豆を火で(熱で)焙る作業のこと言います。 コーヒー生豆は

記事を読む

僕の初コーヒー本できました!
ぜひ お読みください!

ドリップコーヒーの健康と秘密を明かす焙煎アーティスト 島 規之

ドリップコーヒーの健康と秘密を明かす焙煎アーティスト
島 規之

いつも身近にあるコーヒーに関する知識が満載!専門用語も少なく読みやすい!今までコーヒーに関心がなかった人でも興味を持っていただける楽しい内容です。あなたのコーヒーライフが更に楽しくなる一冊です。

ブログの読者になると新着記事の通知を
メールで受け取ることができます。 読者登録はこちら
twitter Instagram btn_hp
エクスペリエンス・マーケティング創始者
藤村正宏氏 公認ブレンド
スコットブレンド
島珈琲のデカフェの豆が最近また人気

今日は日曜日。 日曜日は大阪・豊中にある岡町本店の営業日。  

深焙煎と中焙煎 どっちが人気があるのか?

昨晩は、障がい者支援施設とコラボカフェ、カフェBeで打ち合わせでした。

毎朝、焙煎してフレッシュなコーヒー豆をお届け

最近、娘の気になることは、お店のオープンが10時なのに、なぜ僕が朝早く

お店独自の味わいはどう作られているの

先日、5月に行われる「短パンフェス」という、イベントの出店面接を受けさ

コンビニコーヒー、カップコーヒーに味わいの差があるのか

昨日は臨時休業を頂きまして、エクスペリエンスマーケティング塾、略してエ

→もっと見る

PAGE TOP ↑