数字が必ずしも正しい、こともない
今年は、インフルエンザの予防接種を受けておこうと思ってます。
昨日、カミさんと娘が近所の耳鼻科で注射してもらい、僕は僕で次の休みの月曜日に行ってこようと思います。
予防接種なんて久しぶりだなぁ。
最近は、献血も行けてなくて、注射自体が何年ぶりか覚えてないくらい。
久しぶりだから、ビビッてしまいそうです。笑
早いうちに予防接種を受けておこうと思ってます。
さて今回は数字について。
焙煎機のメンテンナスをしてから、その前からかな、ちょっと温度計の数字と焙煎止めのタイミングが、合わなくなっているのですね。

釜内にある温度センサーを見ながら
焙煎機には温度計がついていて、釜内の温度を計っています。
焙煎時は豆に当たるようになっていて、コーヒー豆の温度ともいい、その数字を見ながら適正に焙煎が進んでいるか、確認しています。
最近、いつもより数字が2~3くらい、自分が釜から出す、いわゆる焙煎止めですね、にくるいがあるのです。
くるいというか、たぶん釜内の温度センサーに焙煎時に出るカーボンが付着していて、それが分厚くなったからなのですが(なので掃除しないといけません 笑)、自分が思う温度と釜出しのタイミングにズレが生じているのです。
数字だけを追うと、味わいは微妙にくるってしまいます。
焙煎の最後を決めるのは、コーヒー豆の色、時間、温度、ですが、数字だけで判断すると作りたい味わいと違うことが、しばしばおこるのですね。
数字だけを過信しない
豆の色、豆の状態、それでも判断出来るようにならないと、プロの焙煎士にはなれません。
例え数字がくるっていたとしても、感覚でその数字は間違っていると判断できる研ぎ澄まされた目と感覚が大事なのです。
直感もそうですよね。
数字だけで全てを判断すると、そうした温度計が少しくるっている時に、正しい判断が出来ていないことが起こるのです。
数字とかデータは大切だけど、それ抜きでも出来るその感覚、その感覚を研ぎ澄ますことは大事だと思ってます。
不測の事態がいつ起こるかわからないですからね。
温度計のズレを見て、思っていたことはそんなことでした。
でも、温度計がズレているのではなく、温度センサーを掃除してない僕が悪いんだな。笑
それでは。
こころに響くコーヒーを
焙煎アーティスト 島 規之
いつもありがとうございます。
島 規之
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