ハンドドリップの1杯どりと、2杯どり どちらが安定するの?
昨晩は焙煎機の煙突掃除をしました。
煙突の内部にあった径のブラシを突っ込み、ワイヤをジョイントしながらゴシゴシして、3階の高さまで持っていきます。
昨日はハプニングがありまして、そのブラシにジョイントがしているワイヤが、途中で外れてしまいまして、煙突の中に残ったままになってしまったのです。
通常、降ろす時は、手元にまでジョイント部を降ろし、ワイヤを外していくのですが、うまいこと外れてしまったのです。
煙突の中に残されたブラシ、そして何本かのワイヤ。
こりゃまいった、と思ったのですが、年の功とは素晴らしいもので、焦らずにあれやこれやあるもので試してたら、なんとか取れることができました。
何事も焦らず、とりあえず考えるが大事だ、と改めて思いました。
こんにちは 焙煎アーティスト島規之です。

ハンドドリップの1杯どりと、2杯どり どちらが安定するの?
ハンドドリップするとき、自分の1杯だけをドリップするのか、誰かもう一人の分も一緒に、2杯分をドリップするのか。
それともマグカップはカップ2杯分の量なので、マグカップで2杯分のドリップをするのか。
いろいろですよね。
1杯分でだいたい10グラムのコーヒーの粉が必要で、一度に2杯分淹れる場合は18グラム、2杯分の時は少し減らしてくださいね。
倍量にしていくと濃い味になりますのでね。
それぞれの量をセットして、ドリップするのですが、どちらが安定した味わいを、つまり味わいの再現性ですね、抽出しやすいのか。
今回はここを説明します。
結論から言うと、2杯分の方が僕は安定する考えます。
なぜなら、1杯分より2杯分の方が、粉の層が厚いのでお湯と粉との接触時間が長くなるのですね。
ですので、味わいにブレが少なくなります。
初めての方は、2杯どりで慣れる方がいいかも
慣れてきたら、1杯どりでも安定してドリップできますが、慣れてないうちは2杯分をドリップした方が、良いと思います。
実際、僕も初心者の時はそうしてました。
的が大きいのでドリップしやすいし、味わいもブレにくいのでまずそれで慣れてから、1杯分にトライするようしました。
型を身に着けるには、2杯どりの方が出来上がりの味わいは安定してますが、だからといって経済的ではありませんので、そのあたりはご自身の生活にあわせてくださいね。
僕は、基本的に1杯分は10グラムとお伝えしていますが、ちょっと濃い方が好きなので、1杯分のドリップは粉12グラムで淹れています。
参考までに。
それでは。
いつもありがとうございます。
焙煎アーティスト 島 規之
島 規之
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