コーヒー豆の表情が変わるとき
昨日から、高槻店の焙煎機は、メンテンナスに入っております。
今回は、3回に分けて。
昨晩は、冷却装置や、ダンパーという送風調節器。
そしてその周りのダクトを、ゴシゴシと汚れを落とし。
もうひとつはバーナーの掃除。
実は高槻店の焙煎機のバーナー、火力ですね、はノーマルタイプの2.2倍。
なので、ゆっくりとボディが焦げているんですね。
この写真のように。
こんにちは 焙煎アーティスト島規之です。

メンテンナスは味わいを左右する
技術的なことも大事なのですが、マシンが整っていなければ、その技術も100%を出し切ることはむずかしいのです。
特に高槻店の焙煎機は、火力も強く、ちょっと特殊なやり方をするので、内部の汚れがわりと早くたまってしまうのです。
人間で例えると、動脈硬化のように排気ダクトの中に脂汚れが付着し、焙煎の時に出る煙を逃がす道を狭めていくのですね。
これが香りの出方や、味わいの出方に影響を及ぼすのです。
ですので、これを定期的に取ってあげるのですが、まぁこれがなかなかに時間がかかる作業なのですね。
僕は機械をバラしたり、掃除したりすることは好きなので、苦ではないのですが、いかんせん時間がたりない。
それで本題ですね。
やっぱりね、ちょっとメンテンナスするとやっぱり出来上がるコーヒー豆の、豆づらが違うのですね、なんかね生き生きしているのです。
赤っぽい茶色を目指して
美味しいコーヒーは赤っぽい茶色になる、これはプロの一部の間で言われていることですが、茶色ではなく赤っぽい茶色になるコーヒーが美味しいと言われています。
コーヒー豆のポテンシャルだったり、焙煎技術、それから焙煎機の性能だったり。
いろんなことが加味されて、それになるのですね。
これを目指しているわけですが、やっぱりね、まずメンテンナスを怠ると、そこにはたどり着けないのです。
こまめに。
なんでか、いつも忙しい時期に重なるのですが、やっぱりね、お客さんが香りや味わいで喜んでくれる、その顔を見たいわけです。
なので、島は頑張りますよー!という、よくわからないオチになりましたが、美味しいコーヒーを届けたい、だから手のかかることも苦じゃない、いやむしろ楽しみなのです。
ということで、今夜もがんばります!
それでは。
いつもありがとうございます
焙煎アーティスト 島 規之
島 規之
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