*

コーヒーの味覚を鍛えるにはどうしたらよいのか?

プロローグ

時々、僕のイメージが家でワインとチーズを食べているような、そんな高級なイメージをお持ちになっている方が多数見られます。
僕はそんな高級ではありません。笑

 

家では第3のビールと、一杯の焼酎オンザロックを楽しむのが、僕の1日のお疲れさんの日課です。

 

最近は肉よりも野菜の煮物、シンプルな味付けのものが好きになってきました、まさに草食系です。
娘の元気な姿が酒の肴で、元気なときはお酒は美味しいですが、元気がないときはお酒もなんだかななぁという感じです。そんな話はどうでも良いですね。

 

こんにちは 焙煎アーティスト島規之です。

 

コーヒーの味わいは難しいのはなぜか?

これは飲み物だから、の一言につきると思います。
食べ物のようにまず見た目で脳には届かないです、ですから茶碗やカップが価値のあるものである場合、その器に入っている飲み物の価値も上がるんですよね。

 

単純に色気のないカップに入れてめっちゃめっちゃ美味しいコーヒーをいれた場合と、かたや超高価のマイセンのカップで普通のコーヒーをいれて、中身を知らせず飲み比べたとき、きっと高価なカップの方が得点が高いのではないか、そんなふうに思います。

あなたはどのカップでコーヒーを飲むのが美味しそうに思いますか?

IMG_9102

 

 

見た目で判断がつかない、そして味わいも分かりにくい。分かりにくいというか、味の表現がしにくいのだと思います。

 

コーヒーは味よりも香りのもの、とよく言われますが味わいよりも香りの有無のほうがわかりやすいからだと思っています。

 

コーヒーの味を知るための鍛え方

味覚を鍛える方法。味覚は記憶によって形成されています。つまり美味しいモノやよい食材のものを口にした時、それをどれだけ記憶しておけるかが、味覚を鍛える方法だと思います。

 

食べ物もそうです。でも、コーヒーは飲み物だから、飲み物で鍛えると案外、飲みものの共通点があったりするんです。日本酒の地酒なんかでもフルーティな味わいがあるように、それが分かるとコーヒーのフルーティな味わいというのが何となくわかってくるんです。

 

ワインやお酒、フレッシュフルーツ、お茶など、なんでこれは美味しいのか?をちょっと疑問に持つと美味しいに共通点があったりします。

僕は食べ物でも飲み物でも、砂糖の甘みではないその素材の天然の甘みを感じる時に「美味しい」と感じます。

 

エピローグ

時には高価なお料理や飲み物を飲食してそれらを知ることも大事ですが、普段口にしているモノに対して「なんで美味しいんだろ?」と疑問を持つことと、美味しいと思った味わいをできるだけ記憶していく、そうすると味覚は鍛えられていくと思います。

 

要は頭で考えること、ですね。そうすればコーヒーの味わいの世界もより広がるのかと思います。
楽しみながら是非やってみてください。

 

いつもありがとうございます。
焙煎アーティスト 島規之

The following two tabs change content below.

島 規之

珈琲焙煎を究めるために ハワイ島のコーヒー農園で通算6ヶ月働く その後 2002年にコーヒー豆専門店 自家焙煎 島珈琲 を開業 焙煎を究めるアーティストを目指し  日々珈琲焙煎と向き合う 「のほほんと心穏やかに」をモットーとし お客様に 「美味しいコーヒー豆と愛を届けること」に毎日全力を注ぐ

関連記事

煎りが同じだからと言って、同じ色にはならない

今朝はドリップバッグの焙煎をしました。 ドリップバッグとは、器具がなくてもお湯とカップがあればOKの

記事を読む

コーヒー豆 ストレートとシングルオリジンの違いってなんだ?

さぁ今回もちょっとマニアックな話になりますが、コーヒー好きな方なら知っておくとコーヒーの楽しみが増え

記事を読む

中煎りとか深煎り、煎りの違いって何の違い?

コーヒー豆の焙煎度合いを表す言葉が、浅煎り=浅焙煎 中煎り=中焙煎 深煎り=深焙煎 となります。

記事を読む

ペーパーフィルターの良し悪しの見分け方

プロローグ 2月は日数が少ないので カレンダーを見るとなんだか焦ってしまうのは僕だけでしょうか?

記事を読む

カフェインゼロコーヒーで作るアイスコーヒーも美味しいYO!

プロローグ カフェインゼロコーヒー、デカフェやカフェインレスコーヒーと呼ばれるコーヒーと同じです。

記事を読む

コーヒー豆は保存食品じゃない!だから保存法が大事なんです!

プロローグ 定期的にリライト、書き直しですね、している記事です。 というのもコーヒー豆は保存食品

記事を読む

ブレンドを合わせる美味しさの比率はどうやって決めるのか

プロローグ ブレンドとはそもそも何か? という所を簡単に書いてから本題に行きたいと思います。

記事を読む

これを知ると島珈琲のブログを10倍楽しく読める

基本的に僕のブログはコーヒーの事をメインに書いています。   お客様から質問の

記事を読む

コーヒーを抽出したあとのカス、二次利用はどんなのがいい?

プロローグ 今までブログを書いていて分かったこと、コーヒーの事で知りたい事の上位入る記事は、ドリッ

記事を読む

なぜ?カフェや喫茶店のお冷や(お水)が出てくるのか

プロローグ 昨晩は娘の4歳の誕生日パーティでした。   娘のリクエストを奥様

記事を読む

僕の初コーヒー本できました!
ぜひ お読みください!

ドリップコーヒーの健康と秘密を明かす焙煎アーティスト 島 規之

ドリップコーヒーの健康と秘密を明かす焙煎アーティスト
島 規之

いつも身近にあるコーヒーに関する知識が満載!専門用語も少なく読みやすい!今までコーヒーに関心がなかった人でも興味を持っていただける楽しい内容です。あなたのコーヒーライフが更に楽しくなる一冊です。

ブログの読者になると新着記事の通知を
メールで受け取ることができます。 読者登録はこちら
twitter Instagram btn_hp
産地の様子から

先日のブログで、コーヒーの花の一斉開花は、葉の上に雪が乗ったような光景

中煎りのコーヒー豆での、アイスコーヒーも美味しいで

今日の高槻は3月にしてはかなり暖かい気候となっています。 今朝は6時半

ブラジルはナチュラルです

今朝の賄いコーヒーは、中焙煎ブラジルでスタート。 高槻店に居る時は、ほ

金属系フィルターは粗挽きの方が良いの?

コーヒーミル(グラインダー)にも、細挽きに強いタイプ、粗挽きに強いタイ

中煎り・深煎り、それぞれの魅力とは

島珈琲では、中焙煎(中煎り)と深焙煎(深煎り)と大きく2つの味わいに分

→もっと見る

  • cafe be のちょこっと寄りみち日記
PAGE TOP ↑