ブログを書くこと、お手紙を書いて伝えること
あれっ?どうしたんだろ。
実は最近、ブログの訪問者数はセッションというのでしょうか、その数が随分と下降しております。
と言ってもそれをそれほど気にしているわけではなく、でも結局はその数字は飽きられていることも示す一つでもあるわけですから、いろいろ考えないといけないわけで。
でも数字にとらわれすぎるのも、よくないわけです。
このブログで何を考え大事にしているかというと、島珈琲のお客さんやファンの方に、ありがとうを伝える場でもあり、お客さんが知ると役立つこと、それから知るとコーヒーライフがもっと楽しくなることだったり、お客さんのためになる情報や、それから僕からの感謝の気持ちだったり、それから僕のしあわせのカタチはこうだけど、皆さんはどうですか?みたいな、ちょっと心を軽くするようなことだったり、と様々です。
お客さんへの手紙、一人一人に全て、このような長文を書くことはできないので、ブログという有り難いシステムで、言葉をお伝えしております。
こんにちは 焙煎アーティスト島規之です。
だから数は気にしない
伝わる人、伝えたい人にそれが伝わればいいと思ってます。
それは強がりなんかじゃないですからね。
数が減ろうが見てくれる方がいる限り、というか島珈琲のコアなファンがついてくれていると思うので、そのファンの方がいれば書き続けていきますし、このブログを書くことが、僕の趣味の一つでもありますのでね。(笑)
愛を届けるビジネスを
愛を届けるビジネスを、とはマーケティングの師匠、エクスペリエンスマーケティングの創始者である藤村正宏先生の言葉。
そういう意味では、ブログって愛を届けることができるツールだと思ってます。
普段でも感謝をお伝えしていますが、より深い思いを伝えたり、優しさを伝えたりできますよね。
それができることが有り難いなぁって思ってます、ブログって。
もちろん全ての島珈琲のお客さんやファンが見てるわけではないので、全てのお客さんに伝わってはいませんが、そうした気持ちを持って大事だと思うのですね。
愛って、その、異性間の愛のような愛ではないですからね、もっと大きな人間愛みたいなことですからね。
まぁどうであろうと、これからも愛を伝え続けていこう、なんてちょっと思ったこと今回は書きました。
さぁ明日はどんな愛を書こうかな。
いつもありがとうございます。
焙煎アーティスト 島 規之
島 規之
最新記事 by 島 規之 (全て見る)
- ペーパーはメーカーで (5130) - 2024年11月2日
- 麻袋ぞくぞくと (5129) - 2024年11月1日
- ピーキーな焙煎機 (5128) - 2024年10月31日
関連記事
-
22年と1日 (4916)
日曜日は日曜日だけが営業日のお店、岡町本店へやってきましていつも通り10時より営業を開始しております
-
やるなら決めろ 決めたら迷うな
を 自分のスローガンとして新規出店のこと進めております 昨日 大家さんと不動産屋さん 僕
-
焙煎中は味見できない どんなイメージを持って焙煎するのか
僕はこう見えて、コンピュータ関係にはかなり弱いです。 よくわかりません、だから分かる人に聞いていま
-
高槻 天神町はいい街だ
島珈琲高槻店がある 高槻市天神町(てんじんまち)こちらにお店をだして1年と2ヶ月ちょいになりますご近
-
職人さんの芸術的技術に触れる
本日も昨日に続き、店前の屋根の修繕工事をしています。雨が長く降ると、壁に雨水が浸みてくる箇所があり、
-
いつも、心を軽くすること考えている。
プロローグ いつもお風呂に入りながら、明日書くブログのネタを考えています。何でかよく分かり
-
1日どれくらいのコーヒー豆の焙煎をしているの?
プロローグ 朝、高槻店や岡町本店に到着すると、まず一番初めに行うのは神棚の水を取り替え、手を合わし
-
心のあり方って大事ですよね ~7月26日火曜日は高槻店臨時休業します!~
とにかく何もわかってなかったんですね。 島珈琲を開業したのは2002年、僕
- PREV
- ペーパーの色の違いは何の違い?
- NEXT
- カフェやレストランで気をつけたい実は大切なこと