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島珈琲のオススメのブレンドは?

公開日: : coffee

コーヒーは実に分かりにくいもので、分かりにくいというかなんというか。

 

味わいの表現が一般的に通じるのが「酸味と苦味」ですが、もっと詳しく言うとフルーティだとかスパイシーだとか、フローラルだとか、ワインの用語を用いて味わいを表現したりするのです。

 

コーヒーの味わいをフローラルというと、フローラルとは花のような、になるのですが、コーヒーに花のような味わいってなんだ?と余計に分からなくなってしまうのですね。

 

もちろん知っている方もとおられますが、お店でお客さんとお話していると、大方その表現に対して「?」となっていると、現場で実感しております。

 

ですから、僕は酸味か苦味かまずお伝えして、そしてお好みを聞いて、好みにあうコーヒー豆をオススメするというカタチを取っております。

 

こんにちは 焙煎アーティスト島規之です。

 

 

 

そしてまずオススメコーヒーから説明しています

 

お店の人にいろいろ言われて、よく分からなかったらどうしよう、という不安を、特に初めてのお客さんは持ってしまうと思うので、とりあえず島珈琲のオススメのブレンドコーヒーが、2つあることを説明します。

 

1つはブレンド花。
こちらは中焙煎でマイルド、あっさりして心地良い酸味があり、優しい味わい。
軽めのコーヒーがお好きな方には、こちらをオススメしてます。

 

もう1つは、ブレンド風。
花とは逆に深焙煎の濃い目のコーヒー。
コクと苦味がしっかりしていて、濃い味派が好む味わいに。
ミルクとも相性が良いです。

 

このツートップが島珈琲のオススメ。
まずこの2つのどちらかを選んでもらい、それからその後の感想を聞いて、お客さんのお好みの味わいに更に近づいていくようにしております。

 

選択肢が多すぎると選べない

 

だからオススメはコレって、必要ですよね。

 

冒頭でも書きましたように、コーヒーの味わいは分かりにくい、というか表現しにくいので、結局飲んでみないと分からないわけですが、分からない人のために、まずこれって言うのがあれば分かりやすいですものね。

 

どれがオススメ、と聞かれれば正直、全部オススメです、だって僕が選んだのだもん、って言いたくなるのですが (笑)、それじゃ分からないですもんね。

ですので、島珈琲のオススメはマイルドタイプならブレンド花、苦味のあるしっかりしたタイプならブレンド風、をオススメしております。

 

どちらも開業2002年から名前は変われど、味わいの改良を続けながら、常に磨き続けてきたブレンドです。

 

僕自身のブレンドの歴史が、この2つにぎっしりと詰まってます。

 

もうすぐ10月、秋へ移行してまいりました。
秋は更にコーヒーが美味しく感じる季節ですね。

 

この2つのオススメで、深い秋に深い味わいをお楽しみくださいね。

島珈琲の人気のブレンドのお話でした。

 

いつもありがとうございます。
焙煎アーティスト 島 規之

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島 規之

島 規之

珈琲焙煎を究めるために ハワイ島のコーヒー農園で通算6ヶ月働く その後 2002年にコーヒー豆専門店 自家焙煎 島珈琲 を開業 焙煎を究めるアーティストを目指し  日々珈琲焙煎と向き合う 「のほほんと心穏やかに」をモットーとし お客様に 「美味しいコーヒー豆と愛を届けること」に毎日全力を注ぐ
島 規之

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