ハンドドリップで粉を持ち上げるとは、どういうことか
昨日は6月25日月曜日は久しぶりに障がい者支援施設とコラボカフェ、カフェBeで1日カフェ見習いをしてきました。(笑)
カフェBeで営業時間中に仕事をするのは、何年ぶりのことでしょうか。
仕事を忘れてるやろなぁーと思いながら、スタッフにこれどうでした?このメニューいくらでした?など聞き、少しずつ思いだしながら、なんとか乗り越えました。
来週と再来週の月曜日も、カフェBeに勤務することになりそうです。
僕のカフェ見習いの姿を見てみたい人がいれば、是非カフェBeに来てくださいね。
施設に通所する利用者さんも僕のことをちゃんと覚えていてくれて、島さん島さんって声をかけてくれたこと、大変嬉しく思ってます。
皆さんのためにも島珈琲ができること、しっかりやっていこうと、改めて勇気をもらった皆さんからの声かけでした。
こんにちは 焙煎アーティスト島規之です。
粉を持ち上げるとはどういうことか
前回のブログではドリップするときになぜ端にお湯を注いではいけないのか、ということについて書きました。
その中で粉を持ち上げるという表現を使い説明した箇所がありました。
その粉を持ち上げるとはどういうことか、今回はここを説明しますね。
ペーパードリップの場合、大抵は何回かわけて注湯しますよね。
1回目は蒸らし。
僕はその後だいたい3回くらい注湯します。
真ん中に注いで、「の」の字を書くように螺旋状にポットを回しながら、粉全体にお湯が行き渡るように注ぎます。
その時、前回では端にお湯をかけないで、と説明しました。
じゃあ端にお湯をかけないのであれば、全体にお湯を行き渡らせることは出来ないじゃないか、となると思います。
全体に行き渡るようにするために、粉を持ち上げていきわけですが、そこを詳しく説明しますね。
蒸らしのあとから
1湯目をまず注ぎます。
真ん中から注ぎ始め、真ん中に帰ってきます。
2湯目、真ん中から注ぎ始め、また真ん中に帰ってきます。
このときに1湯目よりも粉の層を上げてあげるのですね。
汚い図ですが、こんな感じです。(絵心がなくて失礼しました!)

図のように、注湯するごとに粉の層をほんの少し持ち上げていくのですね。
そうすれば全体にお湯が行き渡ります。
コーヒーの層をキチンと通り、しっかりと味わいも抽出できます。
あくまでも僕のやり方なので賛否両論あるでしょうが、これでずっとドリップして美味しく抽出しております。
端にはお湯を注がず、粉全体を持ち上げていく方法、もしよろしければお試しください。
それでは。
いつもありがとうございます。
焙煎アーティスト 島規之
島 規之
最新記事 by 島 規之 (全て見る)
- タイムラグ (5499) - 2026年1月11日
- さらっとしたのが好み (5498) - 2026年1月10日
- 耳の痛い お知らせです (5497) - 2026年1月9日
関連記事
-
-
アイスコーヒー用のコーヒー豆はホット用に使うのは邪道か?
さて大型受注を頂きました、短パン社長 奥ノ谷圭祐さんプロデュース TANPAN COFFEE こんな
-
-
どうして僕はコーノ名門を使い続けるのか
ゴールデンウイーク前からのバタバタと、母の日ギフトなどのギフトの段取りでのバタバタで、ちょっとお疲れ
-
-
これやっちゃだめ!ペーパードリップで気をつけること
プロローグ 昨夜は高槻店の焙煎機を掃除しました。 掃除といっても外側をゴシゴシ磨くのではなく、内
-
-
教えて!ドリップのお湯の温度は何℃がいいのでしょうか?
プロローグ 自転車で風を切って走っていると、春から初夏に移り変わっていきそうな新緑の薫りが所々で感
-
-
家庭で使うコーヒー器具、何が一番よく使われているの?
家電量販店やデパート、それからショッピングモールなど、家族ででかけると必ず見に行くのが家庭用品売り場
-
-
2杯分を一度にドリップする時、粉は18グラムを目安に
ブレンド風が更に美味しくなりました。 マンデリンが新しい豆にかわったのですが、今期のマンデリンは味わ
-
-
ドリップコーヒー 蒸らしを上手くするコツはあるの?
いつも通販でのお買い求めのお客さんがお店に訪ねてくれることがあります。 電車賃や高速代などを使い、
-
-
コーヒーをドリップするのに時間はどれくらいがよいのかな
あの芸能人こと短パン社長 奥ノ谷圭祐さんのTANPAN COFFEEは昨日締め切られ3日間で沢山のオ
-
-
ペーパーフィルター2枚重ねでドリップするとどうなるか?
娘に何か話しかける時にふざけて「よう、そこのカワイ子ちゃん」というと、娘がニヤッと笑います。 そのニ
-
-
コーヒーは水でも変わる
さて、今週から高槻店の喫茶コーナーは、6席から現在4席に変更になりました。 今後、高槻店の喫茶コーナ








RSSフィード