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喫茶店やカフェのお水って何のため?

公開日: : coffee ,

昨日は高槻ジャズストリート、ジャズの祭典ですね、の1日目。
案の定、おかげ様でお店は忙しくさせてもらいました、感謝です。

 

バタバタしたわりには、早く帰宅できたので娘との時間を楽しみました。
帰るなり娘は塗り絵を僕に見せ、どう?と聞いてきました。

 

以前よりもほんとに上手に色を塗れるようになり、驚きと感動が交錯した気持ちに。
知らぬ間にどんどん成長する娘。

 

将来はお店を手伝ってくれるそうです、嬉しいな。
とにかく、健康に育ってくれればと願う僕です。

 

こんにちは 焙煎アーティスト島規之です。
さて、本題に入りましょう。

 

 

 

 

喫茶店やカフェのお水って何のため?

 

何度か書いていることですが、わりと皆さん喜んでもらえる内容みたいで、改めて新しくリライトして説明しますね。

 

最近のセルフのお店では、お水もセルフになっているか、そもそもお水はないか、だと思います。

 

今はお水も買う時代になりましたので、そのうち喫茶店やカフェでも、まずお水が出るという習慣は消えるのではないか、そんなことを思っている僕です。
もしくはお水も有料になるとか、ありえない話ではないと思うのですが、皆さんはどう思われますか?

 

島珈琲高槻店でも、喫茶コーナーではお水をおだししております。
浄水器に通したお水を鉱石の入れたビンに入れ、冷蔵庫で寝かしたものをおだししています。

 

お水が美味しいね、って感想をよく頂いております。
さてこのお水、喫茶をご利用されるお客さんの喉を潤すためだけのものなのでしょうか。

 

実はこんな役割が

 

お店側の僕からすると、のどを潤すためにというよりも、こっちの理由の方が大きいですね。

 

実はですね、お水は口の中を一旦ニュートラルにしてもらうためのものなのですね。
ニュートラル、調べてみると意味は、いずれにも片寄らないさま、中立的 中間的 となっております。

 

つまりお口の中を一旦、中間的な状態、味わいを邪魔するものをお水によってニュートラルの状態にする、その役割があるのですね。

 

コーヒーの味わいを楽しんで欲しい、という思いから、お水をお出ししているということになります。

 

夏など特に外の気温が暑いとき、お外からお店に入ってくれば喉がカラカラで、そのお水で喉を潤しますが、そもそもはその役割よりも、味わいを楽しんでもらうためのものなんですね。

 

喫茶やカフェだけではなく、レストランなどのそれも同じ理由かと思います。
なので、お茶をお出しするお店は少ないかと思うのですね。(あがりは別として)

 

喫茶やカフェでお出しするお水には、こんな理由があったのです。

 

だからといってノドが渇いている時にゴクゴク飲まないで、と言っているわけではありませんからね。
真の役割を知ってもらえば、またコーヒーの味わいも楽しめると思うのですね。

 

ですから逆にノドが渇いてなくても、コーヒーや料理を召し上がる前は、ほんの一口でもお水を飲んで口を洗い流しておくと良い、ということですね。

 

そうすれば味わいを純に楽しめる、かなと思っております。
参考になれば嬉しいです、それでは。

 

いつもありがとうございます。
焙煎アーティスト 島 規之

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島 規之

島 規之

珈琲焙煎を究めるために ハワイ島のコーヒー農園で通算6ヶ月働く その後 2002年にコーヒー豆専門店 自家焙煎 島珈琲 を開業 焙煎を究めるアーティストを目指し  日々珈琲焙煎と向き合う 「のほほんと心穏やかに」をモットーとし お客様に 「美味しいコーヒー豆と愛を届けること」に毎日全力を注ぐ

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