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1日に焙煎している量はどれくらいですか?

今週は月末、スケジュール的には余裕があるつもりで居たのですが、実はそうではなく、なんかバタバタしている僕です。

 

ドリップバッグとコーヒーシロップの仕込みを急遽することになり、発注から段取り、コーヒー生豆の取り寄せなどなど、ミスのないように用意を。

 

通販もお店も流れが良く、アップテンポでノリノリの僕です。
こんにちは 焙煎アーティスト 島規之です。

 

さて今回はお店でけっこう質問されることのひとつ、1日どれくらい焙煎してるの?についてです。
別に関係ないといえば関係ない話ですが、けっこう聞かれますので、書いていこうと思います。

 

続きをお楽しみ下さいね。

 

 

 

焙煎は朝派です

あくまでも島珈琲での話ですからね。

 

僕は基本的に朝に焙煎をします。
職人さんによっては、夜派、またお昼派といろいろです。

 

朝だから良いとか悪いではなく、焙煎をする時間帯は決めておいた方が僕は良いと思ってます。
日本には四季があり、1年を通じて気候の変化があります。

 

もちろんコーヒー焙煎も気候によって、操作に変化が必要になります。
ですので、朝昼晩のどこかに固定しといた方が、だいたいの季節の移り変わりや、気候の流れ、湿度や気温の変化などがキャッチしやすいので、僕は朝と決めてその流れを感覚で掴むようにしてきました。

 

さて、毎朝の焙煎量はというと、僕の焙煎機は1回に1.5キロから4キロのコーヒー生豆を投入できます。

人気のある豆、ブレンドでよく使う豆、などは頻繁にしますが、いわゆる個性派の豆で出が緩やかなのは、少ない量で小まめに焙煎します。

 

今朝は8回の焙煎で20キロ近いコーヒー豆を焙煎をしました。
だいたいいつも4回8~10キロ、少ないときは3キロくらいと案外、日によってまちまちです。

 

業務用卸しの発送や注文などは、オーダーの量が多いので焙煎量も増えます。
その日の発送分と、週の流れを見ながら、これくらいコーヒー豆が動くだろうな、という僕の勘を元に焙煎する量を前日に決めています。

 

大事なのは小まめにすること

同じ銘柄を、一気に沢山の量を焙煎するほうが何回もするよりも楽です。

 

でも切らさない程度に見積もって小まめに焙煎する。
できる最大の努力をして、鮮度を良い状態をお客さんにお渡しできるように、いつも考えながら焙煎しています。

 

何ってやっぱり、お客さんの美味しいとか癒されてますとか、そんな喜んでくれる笑顔が最大の報酬ですからね。

 

最近では月にコーヒー生豆300キロ近くの焙煎量に近づいてきました。

むかーし、昔は数字を目標にしていましたが、数字はあくまでも結果です。

喜んでもらう顔を見ることが、先ですからね。

 

そして毎日、大好きな焙煎をさせてもらえていること、ほんとうに感謝です。
焙煎の量とかに関わらず、そしてこだわらず、いつも愛情込めて焙煎することをこれからも誓います!

 

明日も誰かを僕のコーヒーで笑顔にできるのなら、それは僕にとって最大の喜びと幸せです。

 

いつもありがとうございます。
焙煎アーティスト 島規之

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島 規之

珈琲焙煎を究めるために ハワイ島のコーヒー農園で通算6ヶ月働く その後 2002年にコーヒー豆専門店 自家焙煎 島珈琲 を開業 焙煎を究めるアーティストを目指し  日々珈琲焙煎と向き合う 「のほほんと心穏やかに」をモットーとし お客様に 「美味しいコーヒー豆と愛を届けること」に毎日全力を注ぐ
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