資格はいるの?コーヒー焙煎に資格はいるのかというお話
この時期になるとどうしても昔のことを思いだしてしまいます。
というのも島珈琲の開業が2002年の春、3月29日でした。
その都度の周年で、こんなことあったよな、あんな考えかたしてたよなー、なんて沈丁花の香りが漂う場所に行ったとき、または春の陽気な気候を肌に感じたとき、おもむろに記憶が蘇ってきます。
あれからもうすぐ15年です。
続けてこれたことに感謝です。
そんな「ふと」の記憶に誘われながら、今回はこんなお話をどうぞ。
こんにちは 焙煎アーティスト 島規之です。

コーヒー焙煎に資格はあるのか、必要なのか
焙煎アーティストって、なんかすごいですね!って時々言われたりするんですが、正直ね、すごくないです。(笑)
というのも、焙煎アーティストというのは、商標をとったことで僕以外には無断で使ってはいけないことになっているだけなんですね。
日本で唯一人って言っちゃってますが、それは商標をとっただけであって、唯一人なんてなんか恥ずかしいのですが、商標をとるのもそれなりに経費がかかったので、もったいなくそう名乗っております。(笑)
なのでこの「焙煎アーティスト」は資格でもなんでもありません。
ただそう名乗っている、ことにすぎません。
では、焙煎に資格はあるのか。
というと国家資格のようなものは知らないですし、ないと思います。
コーヒー焙煎屋として何か特別な資格がいるのか、といわれると特にいりません。
コーヒー焙煎は業師
いつも資格のことを聞かれると、陶芸されている方などと同じで、資格はなく同じ様に業師(わざし)の部類に入ると思っています、と伝えております。
焙煎歴とか関わった年数でしょうか。
一概に年数だけで判断はできないのですが、焙煎歴が資格とまではいきませんがひとつの目安されている、そんな感じかと思います。
あとはコーヒー協会だとか各コーヒー団体にはそれぞれに資格がありまして(あまり詳しくなくてすみません)、団体が基準をつくり、そして認められた人にコーヒーインストラクターなどの資格を取れるものもあります。
ただ焙煎に限った資格があったかどうかは知りません。
結論として、資格あろうがなかろうがコーヒー焙煎はできますし、お店をだせます。
資格のような明確なモノはありませんが、僕は島珈琲のファンのために毎日愛情込めて焙煎していることは確かです。
今日も、明日も。
いつもありがとうございます。
焙煎アーティスト 島規之
島 規之
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