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ペーパードリップでの「蒸らし」のコツを書いてみた

物事を始めるのには、たいていきっかけがありますよね。
誰かのを見て始めようと思った、とか。

 

誰かのを見て、かっこいいからと思ったから。
誰かの形あるものを見て、自分も同じようなものを作ってみたいと思ったから。

 

様々だと思います。

 

島珈琲が開業したのは2002年。
翌年くらいにはインターネットでの今のブログの前身、島珈琲のコラムを始めました。

 

それは「さかもとこーひー」さんがコラム プロのつぶやき というのを書かれていて、自分も同じようにやってみたい、と憧れたから、だったのです。

 

そのコラムではマーケティングの事も書かれていて、僕がマーケティングに興味を持ったのも実は「さかもとこーひー」さんのそれからでした。

 

なぜ、そんなことを書いているのかというと、つい先日ツイッターで、その「さかもとこーひー」の坂本さんから僕のツィートにコメントがあったのです。

 

びっくりでしたよ!あこがれの人から突然コメントがあるなんて。
ほんともう舞い上がってしまいました。

 

近々、さかもとこーひーさんのコーヒー豆をまた注文してみて、いつの日かのように勉強しよう、そんなことを思ったSNSでの出来事でした。

さかもとこーひー さんのHPはこちらです。

http://www.sakamotocoffee.com/

 

SNSはそんな偶然というか、予期せぬ方からのお言葉があるので、つくづく楽しいなぁと思ったりしています。
皆さんはどんな経験をされたことありますか?

 

こんにちは 焙煎アーティスト 島規之です。

 

 

 

そのコメントがあったツィートはこちらです

 

 

 

ペーパードリップにおける蒸らしのことについて、さらさらと書きました。
思わぬ反応があってびっくりしてます。

 

せっかくなので、このツィートにもう少し説明を加えていきますね。

 

蒸らしとは正確には「予備湿潤」と呼ばれます。
なんか一気に難しい感じの漢字(親父ギャグではない)になりますよね。

 

蒸らしは何の為にするのかというと、コーヒー豆の繊維を一旦お湯で湿らせて開かせるのが目的です。

 

開かせて旨味が出やすい状態にさせてから、注湯(ドリップ)して良い味わいを抽出する、ということなんですね。
つまり人間でいう準備体操みたいなものです。

 

プロ野球選手やスポーツ選手は、いきなりゲームに入るわけではないですよね。
ゲームや試合の事前に、練習やウォーミングアップをしてから、その運動の本番に入るわけで、蒸らしもコーヒー抽出の本番に入る前のいわば、ウォーミングアップと理解してください。

 

蒸らしのコツとは

まずツィートの写真を参考にしてくださいね。
鮮度がある豆を使用すると少しお湯をかければ、ぶわっー広がるのでそれを利用します。

 

蒸らしはあくまでも湿らすだけです。
できれば抽出しない方がいいので、ドリッパーの下に1滴も落ちないのが理想ですが、それはあまりにも難易度が高いです。

 

ですので少々は落ちても構いません、でも落とさないように、という気持ちだけは忘れないでくださいね。
優しくお湯を粉にのせる感じで注いでみてください。

 

粉が膨らむ、膨らまないはテクニックではありません。
コーヒー豆の鮮度の問題で、粉にして時間が経つとその膨らみは少なくなります。
そもそもコーヒー豆に鮮度がなければ(焙煎してからかなりの時間が経てば)、粉にしてもお湯をかけても膨らみません。

 

こういうことから、鮮度の良い豆から粉にしてすぐドリップした場合の時と、粉で買ってきた方への説明はじゃっかん異なります。

 

お店で粉で購入した方は膨らみが少ないと思います。
ですが同じように、同じくペーパーにはお湯がかからないようにしてください。
粉を湿らす程度のお湯をドリップしてくださいね。

 

よく問題になるのが、蒸らしの時間。
蒸らしが完了を見極めるタイミングはあるのですが、そのタイミングは結構わかりにくいので、30秒という時間での目安を僕はお伝えしています。

 

蒸らしだけでもまだまだ書けちゃうのですが、終わらなくなるので今回はこの辺でキーボードを打つ手を止めたいと思います。

 

コーヒーはほんとうに色々と奥が深いですよね。
だから楽しい、だから惹きつけられるのでしょうね。

 

また長くなってしまいました(笑)
それでは今回はこの辺で。
蒸らしのお話でした。

 

ごきげんよう。
焙煎アーティスト 島規之

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島 規之

島 規之

珈琲焙煎を究めるために ハワイ島のコーヒー農園で通算6ヶ月働く その後 2002年にコーヒー豆専門店 自家焙煎 島珈琲 を開業 焙煎を究めるアーティストを目指し  日々珈琲焙煎と向き合う 「のほほんと心穏やかに」をモットーとし お客様に 「美味しいコーヒー豆と愛を届けること」に毎日全力を注ぐ

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