引き出すのが焙煎 (5501)
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coffee
26歳で開業した僕は50歳となり、頭は白髪で支配されています。
勢いでしかなかった開業でしたが、若さゆえに出来たことで、もし今この歳で同じ状況なら開業したかというと、出来なかったのではと思います。
ですので、26歳の僕よ、ナイス!と今タイムマシンで26歳の自分に声をかけれるなら、そう言ってあげたいです。
もちろん苦労は沢山ありましたが、好きなことだったのであまり苦労とは思わなかったことも幸いし、ここまで来れたのだと思ってます。

焙煎歴
29年くらいになるのかなぁ、はっきり覚えてないですけど、そんなもんです。笑
積み上げてきて今思うことは、焙煎とはコーヒー豆が持っているポテンシャルを引き出すことで、ないものを作るのでない、というところですね。
スポーツなんかのコーチ業と同じなのかなぁ、持っている素質を引き出せる様に指導したりアドバイスしたりするような。
焙煎もコーヒー生豆の持ってないものを引き出したり、作ったりするのではなく、持っている個性を引き出し、出来れば最大限に引き出していいものにする、そんなものだと解釈しております。
引き出すために
焙煎機をどういうタイプにするか、とかハード部分に繋がっていってですね、その後に繋がっていくのですね。
ミルはどこのメーカーを使うのかとか、コーヒーの抽出器具はどこがいいのかとかが出来上がって、それでひとつの島珈琲と言う形が完成しているという感じです。
もちろん、死ぬまで勉強なので未だというか永遠に完成はしないのですが、現時点での島珈琲の完成形というところです。
コーヒーの持っているものを引き出す、その為にいつも考える、コーヒー生豆も同じではないですからね、だって果実の種子で生ものですから。
コーヒー豆と対話ができる、なんて世界に行けたら最高です、目指しますね。
それでは。
こころに響くコーヒーを
焙煎アーティスト 島 規之
いつもありがとうございます。
島 規之
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