年々、好みが薄味に
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coffee
昨日の晩、娘にインタビューされました。
小学校の社会の勉強で、仕事をテーマにいろいろと自分なりに調べる勉強らしく、娘の仕事のテーマはコーヒー屋にしている様子。
コーヒー豆の取れる国はどこですか?
マシンでは何を作りますか?
など、質問を受けました。
なんか娘に質問されると、何だかこしょばい感覚に。
4つほど聞かれた質問に、わかりやすく答えました。
10年後は島珈琲でバイトしてくれているかな?
まずはバイトできるように、それまで頑張って続けないと、なんて思う父ちゃんでした。
さて、最近思うこと、味覚の好みがどんどん薄味になってきてる、ということについて。

昔、僕は濃~いコーヒーが好きでした
深煎りのコーヒーを、コーヒーの粉も1.5倍くらい使用して濃い味わいになるようにドリップ。
それを好んで飲んでいました。
20歳前後でしょうか。
あっさりした中煎りのコーヒーよりも深煎りのどしっとした味わいが好みでしたね。
転機が訪れたのは、コーヒー豆屋である島珈琲を開業してから。
毎日、味わいチェックの為、かなりの杯数を口にするようになってからですね。
何杯も飲むうえで、濃いコーヒーだと1杯で満足はできるけど、杯数を重ねることはできない。
1日何杯かを飲むお客さんが多い、というのもあってその辺からあっさりしたコーヒーへの味つくりに変わっていきました。
最初の頃は自信が崩れたり戻ったりの繰り返しだったので、美味しいかどうか常にチェックしてないと不安でした。
売れてないのは美味しくないところがあるかもしれない、なんていつも味わいのことばかり気にしていましたからね。
だから味わいのチェックばかりしてました。
歳を重ねるごとに更に薄味指向に
年齢を重ねてくると、濃い味わいの料理がだんだんと遠ざかったり、若い頃は魚や野菜にはそれほど興味がなくても、歳を重ねて好きになったり、あっさり指向が皆さんも出てくると思うのです。
焼肉なんてめっちゃ食べれたのに今は落ち着いた量となり、どっちかというと雰囲気を楽しむ、そんな風になってきているように感じます。
そんなことがコーヒーにも表れ、最近更に薄味指向がコーヒーにも出ていると感じてます。
がしかし、お店でご提供するコーヒーは、今まで通りの基準で味わいを調整してますのでご安心くださいね。
自分の飲むコーヒーが最近、粉の量を少し減らして軽い目にして味わっている、となっているだけなんで。
歳を重ねると、味わいの趣向も随分と変わってくるなぁ、とコーヒー飲んでいて思ったことを今回は書きました。
薄味にしても美味しいコーヒー、目指していきます!
それでは。
こころに響くコーヒーを
焙煎アーティスト 島 規之
いつもありがとうございます。
島 規之
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