コーヒーの需要と供給はどうなっていくか
最近、お客さんから以前テレビで見たんですけど、世界的なコーヒーの需要が増え続けて、コーヒー豆のストックがいずれなくなるって言ってたんですけど、どうなるんですか、というようなことをしばしば聞かれます。
中国やインド、ブラジルなど人口の多い国でのコーヒーの消費が爆発的に増え、コーヒー豆の生産における需要と供給が変わりつつある、ということを伝えている様です。
以前に、いずれ需要と供給が逆転する時がくると、ICOという国際コーヒー機関が発表していたのを記憶しています。
それは、たぶん近い将来に来ると僕は思ってます。
えっコーヒー価格とか、また高くなるの?
あくまでも、僕は、の考えですが、その辺を今回は書きたいと思います。

コーヒー豆は値上げになる?
まだ先の話なので、今、すぐに心配することではありません。
ただ全世界での生産するコーヒーの量と、全世界でのコーヒーを飲む量が上回れば、どうなるかは火を見るよりも明らかで、そうなる可能性は高いと見ています。
インスタントコーヒーなどの原料になる、工業用コーヒーと言われるコーヒー豆、僕らが取り扱う生産量が少ない高品質コーヒー豆、どちらにもその影響は出るかと思ってます。
その時が来た時、島珈琲は、島は、どういうスタイルを取るか、おぼろげに映る進むべきその道を今、手探りしているような感じです。
消費税などの変動がない限り、出来れば現在の品質と価格をキープしていきたいという姿勢なので、何年後かに来るその時のために、いろいろ考えています。
代替品が出てくる
もうすでに開発されて、市場にも出ていると先日そんな記事を読んだのですが、詳細をちょっと忘れてしまいました。
コーヒーではない、コーヒーのような飲み物で、この需要と供給のバランスが変わった時のために、そうしたものが開発されていると。
コーヒーではないが、コーヒーに限りなく近い飲み物である、と。
今のテクノロジーは我々一般人の目に見えないところで、まるで潜水艦がすごいスピードで音をたてずに進んでいるのと同じように、発達しています。
なので、コーヒーがそういった状況になったとしても、そうした代替品が出てくることも考えられるので、大上段に構えて考えるほどでもないのか、とも思ったりもしています。
世界がどんな動きを見せるのかは、その時がこないと真実はわかりません。
あくまでも予測で動いていくことになりますが、頭の中に、需要と供給がそうなるであろう、ということを置き、僕は常に動いております。
島珈琲のお客さんに、島珈琲ファンに何ができるか、何を届け続けれるのか、を考えていきますね。
ということで、コーヒー豆の需要と供給の今後、のお話でした。
それでは。
こころに響くコーヒーを
焙煎アーティスト 島 規之
いつもありがとうございます。
島 規之
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