1年通じてわかる味
暑いですね、体調などほんとうに気を付けてくださいね。。
明日は立秋。
暑中見舞いから残暑見舞いへと、言葉が変わる節ですね。
僕は朝イチで、いつもコーヒー豆を焙煎をし、9時前後に終わらせてそこからオープン前のお店の掃除を30分ほどかけて。
朝イチの涼しい時間に、と焙煎を終わらせるのですが、今年はほんとうに暑くて焙煎が終わってお掃除が終わって、ここでクーラーをはじめていれるのですが、なんか身体は朝風呂はいったかのようにホワーンとなります。
急な温度変化のせいでしょうか。
高槻店では焙煎の時にクーラーを入れると、クーラーの馬力があるので、どんどん冷やしてくれるのはいいのですが、焙煎するときになんか感がくるうのですね。
だから焙煎中はクーラーをつけないのですが、この夏の期間、特にお昼頃はいつもちょっとホワーンとしている僕です。笑
でも集中力は保ってますからね、ご安心を。
さて今回はコーヒーの味わいの変化のお話。

1年を通じて変化する味わい
おかげ様で、ですね、島珈琲はコーヒー豆の取り扱い販売量が増え、商社さんに年間で使用する量を確保してもらえるまで、成長しました。
ひとえに島珈琲ファンの皆様のおかげです。
それまではその都度、在庫の状況を聞きながら、少ない数を抑えてもらったりして、なんとか安定して同じ味わいを届けるように工夫をしてました。
今では、だいたい年間で使う量を推測して、これだけの本数を取り置きしていて欲しいと、商社さんにお願いし、安定して同じ味わいをお届けできるようにしております。
そうすると、同じ銘柄だけど、月日が経つにつれ、微妙ですが味わいの変化というのも確認できるようになったのです。
その都度、銘柄を変えるとその変化はキャッチしにくいですが、同じ銘柄だとそれはわかってくるのですね。
毎日、ブレンド花を飲んで
僕の体調とかコンディションとか、そういったことでの味わいを感じる変化もあり、また季節による味覚の変化など、別の要因の変化もありますが、毎日、飲んで調べていくとストライクゾーンの中で微妙に変わってくるのがわかるのですね。
春先は、自分の中での感じる味わいストライクゾーンのわりとギリギリの方だったのが、少しずつ時間が経つにつれて、どストライクに向かっていっているのですね。
現在、8月ですがちょうとドンピシャになった感じがあります。
原料であるコーヒー生豆は、だいたい1月くらいから順次新しい豆が入港しだしてくるのですが、新豆といわれる時よりも、僕の経験からはちょっと時間が経った方が円熟味がでてきて、美味しくなると感じています。
ちょうど今から夏・秋そして入れ替わるころまで、意外にこの辺でその円熟味がでて、深い味わいになると感じてます。
もちろん銘柄によってはそうでないものもありますけどね。
ホットコーヒーのシーズンはまだだいぶ先ですが、こうやって味わいを調べて、調整が必要な時は手を入れているのですね。
ひとつ言えるのは何十年やってていても、コーヒーは深い、ということです。
ということで、明日は立秋ですが、引き続き暑さはそのままかと思います。
熱中症にはお気を付けてくださいね。
疲れた時は、クーラーの効いた部屋でホットコーヒーでほっとするのも、いいですね。
いつもありがとうございます。
焙煎アーティスト 島規之
島 規之
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