スシローの会計がセルフになって考えたこと
本日、わたくし島規之は44歳になりました。
時々思うのが、若い頃にいろいろ迷惑をかけた人に、あの時は若気の至りもあって、いろいろご迷惑をおかけしてすみませんでした、あやまりたい気持ちになるときがあります。
ふっと過去を思い出して、そんな風に思うこと、また恥ずかしくなること、ありませんか?
これも歳を重ねてきたということなんでしょうね。
娘の誕生日も近いとあって、昨日のお休みの日に合同誕生日会を家族で行いました。
が、お昼に市民プールで張り切りすぎた娘は、夕方に発熱して、せっかくのスシローでの誕生日会も娘が口に出来たのはうどんだけになってしまい、帰宅後すぐ就寝、ケーキは本日の晩にスライドすることになりました。
さて本題に。
スシローの会計がセルフになっていたのですね。
そこで、ちょっと考えたことを今回は。

ご馳走様 と言えない寂しさ
僕は飲食業だからか、か何かはよくわかりませんが、大手チェーン店さんなら会計で、もしくは個人店なら厨房の方に声が届くように、ご馳走様と言ってお店を出ます。
お店側として、そう言ってもらうと気持ちいいし、なんか嬉しいのです。
お店に立っている時は僕だってそう感じます。
そして、もちろんその言葉には、美味しく頂けたことに感謝もあって。
だから、よっぽどのことがない限り、お礼を込めて、ご馳走様と言うのですが、さすがにセルフになったら機械には言えないですよね。
お店側としては、人件費の節約、入出金ミスがなく、カード決済などもスピーディとなると、資金があるならば、会計をセルフでしてもらう機械を導入したい、というのは持っているものです。
しかしです。
そうした、なんだろ、便利にすることにより、人と人とのコミュニケーションが疎遠になっていく、ようにも思えて、そしてなんか寂しいなぁと感じることも多くなるかと思うのです。
個人店の存在
もちろんそうしたこういうシーンで、細かいコミュニケーションを必要としない方には、セルフは便利だと思いますし、大手さんはがこうしたことをすることには、飲食業の中を知るものとして諸手を挙げて賛成します。
だけど、人と人との関係を大事にされている方は、ちょっと味気ないと思う僕のような考えの方もいるかと思うのです。
だから個人でお店など営む方は、そいうところがチャンスなのではないか、と思うのですね。
個人店が、大手チェーンと同じようなセルフを目指すのではなく、あくまでも人があってモノがある、というところをもう一度見直すこと。
ここが個人店において、更に大事になってくると思うのですね。
僕自身も決してコミュニケーションがうまい方ではなく、どちらかというと下手な方ですが、上手いとか下手とかおいといて、人として、という部分が個人店ではさらに今後大切になるのでは、なんてセルフで会計しながら思ってました。
そういうことから、個人店は更に人間力や人間性を磨くことに注力やな、と思う島であった。
この回 完
いつもありがとうございます。
焙煎アーティスト 島 規之
島 規之
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