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日曜日だけのお店って、どうなん?

公開日: : 営業企画部

日曜日は日曜日だけが営業のお店、岡町本店へ出向き、1日お店に立っています。
火曜日から土曜日までは高槻店で営業し、日曜日は早朝、高槻店で荷物を積み車で岡町本店に来ます。

 

荷物を降ろし、営業できるようにセットして、いつも9時くらいから焙煎をスタートしています。
この岡町本店は、日曜日以外はずっとシャッターが閉まっており、月4~5回の営業の為に家賃を支払っています。

 

ちなみに昨年、島珈琲は法人となり島珈琲株式会社となりましたので、岡町本店にも市民税か府民税かどっちかわすれましたけど、会社として税金を納めることになります。
高槻と豊中と2か所になりますので、それぞれの税金を納めます。

 

それでも、営業する価値と、なぜ利益がでて、そして続けていけるのか、というお話を今回は。

 

 

岡町本店、日曜日以外を開けるという選択は?

 

今のところはありません。
このまま日曜日だけの営業で続けていきます。

 

こちらのお店はコーヒー豆の販売だけ(もちろん、すぐに粉にできます)、プラス、ドリップバッグやコーヒーシロップの物販だけで、喫茶コーナーはありません。
なので、なんで日曜日だけのお店でやっていけるの?と思われている様です。

 

2002年に島珈琲はこの岡町本店で開業、2005年までは月曜日を定休日にして、火曜日から日曜日の週6日の営業をしていましたが、立地もそんなに良いと言える場所ではなく、それ以上に僕の営業センスがなかったため、売上が全然でした。

 

もうやめようかと思ったのでしたが、お客さんに「島さんがコーヒー豆屋をやめたらどこで買ったらいいのですか?」と言葉が胸にささり、やめるもんか、と続けていくことを決意しました。

 

日曜日にしてよかったことは、このお店は実は週1日の営業でやっていける、ということがやってみて判明したことでした。

 

週1の営業でも卸売のオーダー、BtoBですね、が入ったり、お客さんも日曜日だけにも関わらず、足を運んでくれたり、むしろ日曜日だけの営業にしてから歯車があったように上手くいくようになりました。

 

お客さんのために

 

僕はこの場所でお店を開業して、そして全然売れなくて、それから週1日の営業にして、随分といろんなことを学ばしてもらいました。

 

せまい4坪のまぁよく言うても倉庫みたいなお店で、しかも週1回、日曜日だけしか営業してなくて、そんな不便なお店でも、沢山のお客さんが毎週足を運んで来てくれて。

 

日曜日だけの営業に変えた時、とりあえず利益がなくても、経費でトントンになっていいから続けたい、どこで買ったらいいの?って言ってくださるお客さんを迷わせないために、と思ってお客さんのために、と続けたことが結果、結果につながり、そして利益にいったのですね。
現在は、日曜日だけの営業でも毎週忙しくさせて頂いております。

 

自分だけの為に、だけならたぶんもっと早くに音を上げていたかと。
そんな思い入れが詰まった、岡町本店。
5月から島珈琲株式会社は新年度になりまして、今期はこの岡町本店の外装をちょっとリニューアルする、と決めました。

 

また古材問屋の明木さんにお願いして、ちょっと古風でかっちょいいようにしたいと、目標を持ち、お客さんがもっと自慢できるお店になろうと思ってます。

 

お客さんのために、というのは偉大な力、なのです。
日曜日だけの営業でもうまくいったのは、やっぱりその強い思いがあったらから。
お客さんへ、ほんとうにありがとうございます。

 

ということで、今期のこの外装をリニューアルするの目標を持って動いていきたいと思います。
もちろん他の事も頑張りますよー!

 

それでは。

 

いつもありがとうございます。
焙煎アーティスト 島規之

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島 規之

珈琲焙煎を究めるために ハワイ島のコーヒー農園で通算6ヶ月働く その後 2002年にコーヒー豆専門店 自家焙煎 島珈琲 を開業 焙煎を究めるアーティストを目指し  日々珈琲焙煎と向き合う 「のほほんと心穏やかに」をモットーとし お客様に 「美味しいコーヒー豆と愛を届けること」に毎日全力を注ぐ

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